彼女が欲しいのにできない理由は何か?対処するにはどうする?

「ただいま。」

と言っても返事のない我が家。

手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。

それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。

休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。

こんな生活を死ぬまで続けたいですか？

「そんな生活は絶対に嫌だ。」

嫌ですよね。

嫌だと思ったあなたは潜在意識に結婚して幸せな生活を送りたいという願望があります。

「しかし仕事と家の往復で今から出会う時間が・・」

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「けど婚活アプリって昔出会ってから犯罪に巻き込まれたりとかしてなかった？」

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この話は、婚活アプリで7人目に会った女性と結婚を果たした私の体験談になります。

私も今の妻と出会うまでに色々な経験をしています。

皆様の参考になると思いますので、みていただければと思います。

2018年も12月に入り、今年も僅かになりました。

今の時期は、恋人を探して婚活や恋活に繰り出す方も沢山いらっしゃるんではないでしょうか。

この時期は、目を皿にして彼女候補を探すガツガツ男子が増えているかと思いきや、意外に「家でゲームしたほうが楽しい」とか、

「女に興味ない」とか、

「お金がないし」とか、、

5人位話を聞くと1人位、このような方がいます。

私も経験があります。

私の場合は、「お金がない」でした。

お金は心の余裕といいますから、精神的にも余裕が持てなくて異性にアタックできないというのもうなずける気もします。

だけど、私も後悔していますが、今のあなたを好いている女性もいたりします。

お金がないからと自信損失している自分を見ている女性もいたりもするんです。

お金が全てではない。

「何を綺麗事を言っているの!?」

と思ったそこのあなた。

そうでない方も、まぁ〜、続きを読んでみて下さいよ。

このご時世、「お金がない、苦しい」

と言っている方は沢山いますが、ご飯を頂ける、友人と遊びに行ったり、飲みにいける位のレベルなのであれば、問題なく彼女を迎えることは可能です。

一番大事なことは、タイミングです。

やっぱり、モテる年齢や時期というのは実際に存在していて待ってはくれません。

お金がない若い時こそ、彼女を作るタイミングだったりもします。

お金があっても年齢を重ねた後では、彼女を作ることが難しくなってしまう場合も多々あるものです。

あと、最も重要なのは、素直になることですよ。

彼女が欲しいんですよね。

彼女を作って楽しみたいんですよね。

早ければ早いほうが彼女も見つけやすくなります。

私の経験から、彼女がなぜできないのかの分析と、彼女の作り方をお伝えしたいと思います。

クリスマスに向けて彼女がほしい方は必見ですよ

男性にとって彼女とは

男性にとって彼女とは、心の支えになる人を指します。

男性は意外と寂しさに弱い生き物です。

寂しさを紛らわすためでもありますが、お仕事を頑張る支えとして彼女を求める傾向にあると思います。

休日に遊びに行ったり、夜に食事に行ったり、お互いの部屋で遊んだり。

すべてハードなお仕事を頑張るため。

昔の漫画にもよくありますが、好きな女の子のためなら普段の倍以上の力がでちゃう。

彼女がいれば頑張れる。

男性は単純なんですよね。

私の場合は、どうしても周りの女性に目がいってしまい、物事に集中できないため、それを落ち着かせるために彼女を作ろうと邁進してました。

本能的なものでもありますが、中学校くらいから女子に興味を持ち出し、いくつになっても女性を求めるものです。

今彼女がいない、そこのあなた！

彼女を作って、日々の生活にハリをもたせましょう。

なぜ彼女を作るのか

私の知人に、

「彼女なんていらない！」

と言い張る人がいます。

彼は、平日はコンピュータ系のお仕事をしていて、週末は家に閉じこもっているそうです。

「そんなに長い時間、家に閉じこもって何をしているのか」と尋ねると、

「オンラインゲームやスマホゲーム」

だそうです。

巷では、ゲーマーという仕事もあるくらい、休日は部屋に閉じこもってゲームをする人が多いみたいですね。

ゲームをすることも確かに楽しい！

私も、スーファミやセガサターンの時代から、RPGゲームやスポーツゲームにハマってましたし、FF等のオンラインゲームをやっていた時期もあります。

何かに集中する時期も必要なのかもしれませんが、今やっていることがご自分の未来にどう繋がるのかといった長期的な目線でやっていれば問題ないかと思います。

私の完全な主観ですが、ゲームは時期がくれば飽きもきますし、数年後の自分に繋がりにくい性質があるように思いますがいかがでしょうか。

好きなことをやって輝いている人は、将来の自分をイメージすることが楽しかったり、人に役に立って且つ自分の将来にも繋がる。

だから楽しいし、輝いている感を相手に与えることができる。

彼女がほしいという気持ち以前に、一人の男性として女性に相手してもらうことは、人としての存在感や魅力を認められることにも繋がります。

人は認められると生きる意味を見出すことにも繋がる傾向にあります。

ゲームも楽しいですが、人としての魅力を上げるという意味でも彼女を作ることに注力してみてはいかがでしょうか。

彼女を作るきっかけ

彼女を作ろうと考えたきっかけを、ご参考程度に私の経験上からお伝えしたいと思います。

本能的なものが大部分の方が多いかもしれませんが、彼女がほしいと思ったきっかけが何かしら存在すると思います。

彼女を作ることで、そのきっかけを解消することになる。

だから、頑張ることができるんです。

人によっては笑い話や懐かしい昔話になる方もいるかもしれません。

しかし、きっかけを解消するために頑張ってきたことが、一つのストーリー、その人の生き様になります。

彼女を作りたくて、恥ずかしながらも頑張った経験は必ず後になって活きてきます。

彼女を作りたくて頑張った経験は、あなたの人間性を磨くきっかけになりますので是非失敗を恐れずチャレンジしていただけたらと思います。。

今彼女がいない人も、改めてなぜ彼女を作ろうと思ったのか、きっかけを再確認してみてはいかがでしょうか。

孤独

孤独にはかないませんよね。

今は一人が楽だし良いや！っていう人も、数年後、数十年後は、必ず孤独に苦しむことになります。

孤独は、気楽で良いイメージがあると思いますが、実際には一緒に楽しめる人がいたほうが生活にもハリが持てます。

私の知人に、もう働かなくてもよい状態を作り上げ、海外旅行等に良く出かける方がいます。

最初は楽しいそうです。

忙しい状況からの開放感が何ともいえないようです。

「羨ましいー！」

しかし、1年後また会ってみると、教育事業などで一緒に旅行に行ける人を育てる仕事をしていました。

贅沢な話ですね。

羨ましい限りです。

一般的な会社員では、どんなに仲良くても平日に海外旅行はいけませんし、回数も限られてきますよね。

どんなに自由を手に入れても、孤独にはかなわないんです。

寂しくなるもんです。

私も10年間彼女がいない時期がありましたが、寂しくて寂しくて、泣けなしのお金でツタヤでDVDを借りて一人恋愛映画をみていた経験があります。

クリスマス時期もそうですが、人恋しい時期が必ずきます。

一番動けて無理ができる、年齢の若い時に彼女を作る行動を起こすことを強くおすすめしますよ。

周りの影響

彼女を作るきっかけは、周りの影響って大きいですよね。

友人に可愛い彼女ができて、手を繋いで歩いている姿を見ると、何ともいえない羨ましさが鑑みえます。

本屋に行くと、男女のツーショット雑誌があったり。

カフェに行くと、山下達郎の「クリスマスイブ」の音楽が流れ、恋人同士が楽しくお茶する姿があったり。

とにかく、男女のペアって目立つから無視できないんですよね。

おまけに本能的に女性を求めますから、

「こりゃ〜、彼女作るしかないっしょ！」

ってなるわけです。

我慢できない、この興奮した熱い感じ。

中学校時代に経験しましたね。

その時は、恥ずかしくて我慢しようと努力しましたが我慢できません（笑）

皆さんもこんな感覚経験ありませんか。

「我慢せず、彼女作ろ！」

ってなりますよね。

つまらなさからの脱却

たとえば、映画を見ていてすごく面白かったとします。

「あのシーンよかったね！」

って、一緒に共感できる人欲しくないですか。

一人で「あのシーンよかった！」って言っても、誰も返してくれません。

孤独感に少し似ていますが、一人でいる気楽さも、いつしかつまらなさに変わります。

家では独り言しか笑うことがなく、会社では忙しい毎日。

ひとりでに、口がへの形になってしまいます。

無表情の、へのへのもへじの完成です。

人間には、喜怒哀楽を感じることができる素晴らしい機能が備わっていますが、喜怒哀楽は相手がいるからできることですので、もともと一人で生きていく作りになってないのかもしれませんね。

断言できます。

今一人でいることが気楽と感じていても、必ず後から寂しさが増してきます。

その時に、女性と一緒にいれば楽しめるかもしれませんよ。

男の本能です。

我慢しなくてもよいです。

我慢は体にも毒です。

開放しましょう！

仕事

みなさんは、何のために仕事をしていますか。

生活のため、楽しいからとか、色々と理由、目的があるかと思います。

だけど、それはどこまで続くでしょうか。

20代、30代と体力があり、仕事に邁進できる時期もありますが、必ず頭打ちします。

頭打ちした時に、そっと背中を押してくれる存在があれば、もっと頑張れます。

それが、家族であったり彼女であったり。

絶対、頑張らなくてはいけない理由を作るんです。

どんな仕事でもそうですが、

「お客様のために」

でお仕事をやっていると思うんです。

だけど、それはあくまで赤の他人です。

もっと身近に大切な人がいれば、「こいつのために」とか、家族がいれば「こいつらのために」ってなると思うんです。

この、〜のためにっていう理由が、身近で大切具合が増せば増すほど、絶対に頑張る！という理由付けになります。

これが、一種の男らしさなのかもしれません。

男にとって、お仕事は切っても切れない存在価値を見い出せる手段とも言えるので、ハリを持たせるためにも、まずは彼女を作ってみてはいかがでしょうか？

結局そこにいきますが・・・（笑）

でも、お仕事頑張っている方は、彼女ほしいでしょ？？

プライド

男のプライドってありますよね。

お仕事の考え方もそうですし、人間関係でもそうでしょう。

プライドって、人の存在価値のようなものなので、絶対ないといけないと思うんです。

そのプライドは、年齢を重ねれば重ねるほど大きくなっていきます。

時には、プライドが邪魔をしたり。

そのプライドの存在は、実は女性が存在価値を見出してくれる場合があります。

「男のプライドは怖い！何をするか解らない」とか、

逆に「プライドばっかりで何もできないくせに！」とか、

全部女性が男に対して言うセリフが多いように思います。

そう考えると、女性の存在って大きいですよね。

男のプライドを上手くコントロールしているのは、女性なのかもしれません。

女性がいないと、男って駄目なのかもしれませんね。

世の中うまくできています。

まずは、相手してくれる彼女から作ってみましょうってなるわけです。

結婚

結婚を考えた時に、当たり前の話なりますが、相手がいないといけません。

男の場合、女性の存在は必要です。

同性で結婚する人も自治体によっては可能でもちろんいますが、ごく少数です。

絶対的に異性で結婚することが多い。

そう考えると、まずは結婚相手として考えられる彼女が必要ですよね。

なぜ彼女できない

「頑張っているのに、なぜか彼女ができないんですよね」

知人の飲み会にいくと、独身で独り身の方で彼女を作りたいけれどできない人は大体はこう言います。

それを聞いた周囲の人は、ほぼ90％の確率でこうアドバイスするはずです。

「理想が高すぎるんだよ」と。

これも一理あるのかもしれませんが、理想の彼女を求めて活動することは当たり前です。

理想を求めて行動することに、今のあなたの姿は正直どうでもよいのです。

理想の彼女とお近づきになれそう、もしくはなれた時に、彼女好みに自分自身を変革させればよいだけです。

まずは、彼女がほしいという思いを突き通して、理想のターゲットを見つけてアプローチすることから始めましょう。

完全な主観ですが、私の経験から彼女ができない理由を挙げてみたいと思います。

これから彼女がほしい、彼女を求めて活動中の方も、一度参考にされてみることをおすすめします。

彼女がほしいけれどできない！そんな男性は多くいます。

なぜ彼女ができないのか。

一度ご自分を見つめ直してみてくださいね。

度合い

あなたは、どれくらい彼女がほしいと考えていますか。

彼女がどれくらいほしいのかの度合いによって、当然彼女を作ろうと行動する内容も変わってきます。

「あっ！」

一応念のためですが、この話は、放置しておいても彼女ができる、いわゆるモテる男性には当てはまりません。

彼女が欲しいけれど、中々できないそんなあなたが該当します。

あなたは、いつまでにどんな彼女がほしいのか明確ですか。

それは絶対ですか？

これがいわゆる、度合いだと思います。

この度合いの強弱が、行動力に直結するので超重要ですね。

何でも当てはまりますが、行動には体力を要します。

絶対成し遂げないといけない！

と強い志で行動している方は、断言しますがいつかは必ず達成します。

巷では、一人で寂しい男性も気を紛らわせることができるサービスが多々あり、無理に彼女を作って結婚しなくても、なんとか一時的に気持ちを落ち着かせることができます。

私は、「一時しのぎで良いんだ！彼女はいらない！」

って方は、それはそれで明確なので度合いもくそもなく、行動する必要はありません。

逆に、「絶対理想の彼女がほしい！」

って思っている方は、一度いつまでにどんな彼女なのか、どんな名前でどこに住んでいて、何の仕事をしているのかまでイメージされることをおすすめします。

すなわち、ペルソナ（相手の具体的なイメージ）を決めていきましょう。

女性の見方

あくまで私の経験上ですが、女性はほんと様々です。

私の知人女性が、

「女はどんな男と一緒になるかで本当に変わる！」

と言っていましたが、何も女性だけではないです。

なにも女性だけでなくて、男もどんな女性と一緒になるかで変わりますよね。

これは確かに言えております。

男性も付き合う女性によって人となりがかなり変わってきますよ。

家事分担の共働きで家計的には問題なくても、ブランド物を好む「非省エネ」女性だったり、結婚して満足したあまりに出る「甘え」が酷い女性とか。

女性によってライフスタイルが変わりますから（これは女性から見た男性も同様ですね）、一人のときよりもしんどくなるか、楽しくなるか。

変化が生じます。

ライフスタイルが合わない女性を彼女にしようとしても、到底無理があります。

消費癖など、あなたの身の丈に合った彼女を作ることをおすすめしますが、まずは好みの女性に近づいて手が触れるようになりましょう。

場所を変えていない

お気に入りの女性をイメージしたら、その女性がどこに集まりそうかを考えてみるのをおすすめします。

これをしている人って結構少ないんです。

例えば、20代の可愛い女性と出会いたいのにとりあえず婚活パーティに行ったり。。

婚活パーティは、基本お金を払ってくれる男性が来なければ採算があいません。

20代の若くて可愛い女性を雇って、男性にまたパーティに参加してもらえるように仕向ける術を使う運営会社もあります。

（運営側にいた知人が、この手法を使ってました。）

ただ、雇われていたとしても女性なので、タイプの男性がいたらなびくかもしれません。

私の大きな偏見かもしれませんが、婚活パーティに行くということは、結婚したいまたは、結婚を考えれれる人と出会いたいと願うけれど出会えない人ということです。

雇われの20代女性を口説ける、もしくは魅了させる術を持った男性が集まるとは、あまり考えられないというのが正直なところです。

ですので、20代の若い女性と会いたいと願うのなら、マニュアル通りの婚活パーティではなく、マニュアル通りでも婚活アプリをおすすめします。

婚活パーティーは基本カップリングは1人ですし、お気に入りの女性を無理やり決めてしまう傾向にあるように思います。

婚活パーティーをはしごして、カップリングし続ける強者は、おそらく婚活者にはいないと信じています。

はしごすれば、それだけコストや手間がかかりますから、それを恐れない人は婚活なんて手段は取らないと思います。

おそらく、ナンパ等パーティーに行かなくてもスポーツジム内で話しかけたりと、何かしら積極的に行動できる人だと考えます。

婚活パーティーに比べ、婚活アプリは基本的に何人とでもお付き合い可能でコストも月額制です。

年齢で条件検索できますし、顔写真のついたプロフィールを公開している女性をターゲットにすれば、よりタイプの女性と出会える可能性が増します。

周りと同じ行動していても可能性はないとはいえませんが、出会う場所や思考を少しだけ変えて見てください。

婚活で勝負するなら、出来る限りライバルが少なく広範囲で希望する職種の登録者が多い場所を選択することを強くおすすめします。

まず付き合う

婚活をしていると、どんどん理想が高くなってしまいますよね。

理想が高くなるから、少し条件に合った異性と会っても納得できない。

「そうこうしている内に、年齢を重ねてしまった」

って方、何人も見てきました。

「結婚できないんじゃない、しないんだ」

って、強がっているのか解りませんが、周囲が聞くと非を認めない幼い子どものように見えてしまうことがあります。

異性を知らない、触れていないと、人の本能なのかもしれませんが、人のぬくもりを求めるようになる。

すると、理想に近い異性が現れる度にがっついてしまう。

人は、余裕がある人を好む傾向にあります。

ですので、結論を先に言っちゃうと、付き合える人と付き合っちゃえ！

付き合えば、人の温もりを感じることもありますし、理想の異性がより明確になるかもしれません。

今彼女はいるけれど、結婚するならこの人だなと思える人を同時に探すことを強くおすすめします。

とりあえずの彼女がいれば、がっつくこともないですから余裕を持って異性と接することができます。

私も過去、恋人の彼女と結婚を考えれる彼女を同時進行していました。

結婚を考えられる人が現れてから、付き合って2ヶ月位たったタイミングでお別れをしました。

途中でバレないようにする必要もありますが、一人に絞らないことがこんなに心に余裕が持てるのかと気付けます。

まずは、がっつく基となる「恋人探し」を排除した上で、婚活に望まれることを強くおすすめしますよ。

インパクト

まずはインパクトを残さないと、恋人関係にはなれません。

一目惚れは、イメージする好みの異性とマッチングしたから一目惚れが生まれるわけです。

これも、イメージの異性そのものだったというインパクトを与えたからなし得るものですね。

また、インパクトは時間を掛けずに与える印象がインパクトなのであって、時間を掛けて与えた印象はインパクトではなく人間性や性格と名を変えて訪れる印象だと思います。

ある程度外見を気にすることももちろんですが、異性をドキッとさせる素振りというのもインパクトを与えるもとですね。

基本は、相手に何をしたら喜んでいただけるか、何をすれば嬉しいと感じていただけるか、自分に置き換えて考えられることが前提になります。

お気に入りの彼女を作りたいのなら、インパクトを意識されてみてはいかがでしょうか。

出会いの理想

皆さん、出会いの理想ってあると思います。

いつもの帰宅途中でバッタリと会って恋に落ちるとか。これ私の過去の理想です。

帰宅途中で出会うって、ある程度好みの異性であることをジャッジした上というか、気になる人が帰宅途中にもともといた場合が殆どだと思います。

だた、日常生活をしていて、そうやすやすと思い通りにはなりませんよね。

好みの異性がいても既に既婚者とか。

理想の人と理想の出会い方をして、お付き合い、結婚なんていうのは、基本的に空想の世界であることを認識したほうが良いのかもしれません。

この際、目的はお付き合いできる恋人と出会うことなのか、結婚することなのかを明確にして、理想ではなく目的に到達できる出会いを見つけることに注力してみることをおすすめします。

行動力

結婚にしても恋人との出会いにしても、何もしなければ何も起きません。

当然行動力が必要になります。

まずは、婚活なり出会いパーティーに飛び込んでみる方は多くいますが、その行動の振り返りをしている方が少ないように思います。

これは私の周りだけなのかもしれませんが。。。

婚活パーティーで、1万円近くを支払って望む結果が得られないのであれば、もちろん行動を変えてないといけませんよね。

行動したことに満足してしまい、行動が止まってしまう人が意外に多いように思います。

いつまでに相手と出会うのか、出会うための手段を決め、行動した結果をみて、行動を変える。

この繰り返しが行動力と考えます。

行動力がある、すなわち失敗しても歩みを止めない人は、絶対恋人と出会えますし結婚もできます。

活動中の失敗の繰り返しにより心が折れることもあるかもしれませんが、どれだけ婚活や恋人がほしいかの思いの強さだけが頼りです。

まずは、いつまでに出会いたいのかを明確にして、絶対見つけるという思いを持つことをおすすめします。

棚卸し

恋活や婚活において、関係を保つために対面での会話は必ず発生します。

会話のネタを、しっかり棚卸ししておくことをおすすめします。

棚卸しは、あなたの今までの経験（成功談、失敗談含む）を洗い出しておくこと、そして恋人ができた時、結婚した時に何をしたいかといった将来的な展望も洗い出しておくことを強くおすすめします。

対面で会話できている時点で、ある程度外見としては相手の好みに近く、合格したとみなせますので、後はあなたという人、そして人としてのあり方をどれだけアピールできるかです。

お相手の話を聞き、自分の経験談と照らし合わせて、相手の立場に立ってうなずけるところまでこれることが理想ですね。

年齢が高い人（30代後半以降）がモテる理由は、この棚卸しができていることと、経験による落ち着きがあり突発的なイベントに強いからです。

年齢が若くても、自分を知っていて将来への展望があると、絶対異性にモテるはずです。

まずは、今まで何をしてきたのか、印象に残った言葉、尊敬できる理想の人等を洗い出してみることを強くおすすめします。

情報収集

言わずともお解りかもしれませんが、恋活、婚活において会話のネタは重要です。

巷では今何がトレンドなのか、女性の中では何が流行っているのかを予め情報収集しておくことをおすすめします。

たとえば、女性が身につけている服が今のトレンドのものであった場合に、予めトレンドを抑えていればすぐに気付けて、女性を褒めることができます。

例えばこんな感じ。

あなた「あーっ！、それって最近流行っているやつだよねー。すごく似合ってるよ。かわいい！」

さり気なく、情報通であることと女性を褒めることをつなげることができますね。

女性は特に流行に敏感な傾向にありますから、一通りの女性誌を斜め読みしておくことをおすすめしますよ。

楽天マガジンというアプリがありますが、月額４００円でほぼすべての雑誌を読むことができます。

ネットの情報だけでは物足りないところもありますので、楽天マガジンの情報を見てある程度知識を入れておけば、会話のネタに困りませんね。

あとは、映画をチェックしておくことをおすすめしますよ。

すべての映画を見ろとは言いませんが、映画のタイトルと誰が出演しているのか、ストーリの概要くらいは抑えておいてください。

ここまで準備すれば、とりあえず会話のネタには困りません。

女性からの楽しい人、面白い人という印象は、もうあなたのものですね。

声掛け

当たり前の話ですが、初めましてで話ししたことがない異性の場合、あなたから何かしら行動を起こさないと関係は始まりません。

まずは、簡単な声掛け、挨拶をすることを意識してみてください。

話ししたことのない人から、いきなり挨拶をされたら、誰でも最初はびっくりして返答してくれないかもしれません。

だけど、２回３回と挨拶を続けていくことで、インパクトが残り挨拶を返してくれるようになります。

ここまで行ったら、しめしめですね。

ぐっと会話をしやすくなります。

「今日も頑張っておられますね」とか、

「今日はちょっと寒いですからご自愛ください」とか。

女性のことを気遣った言葉を自然を装って掛けてみてください。

そして、さり気なくあなたを見てますよと暗黙のメッセージを伝えることができます。

こうなったら、女性はあなたのことをどんどん気になりだし、恋人候補に躍り出ます。

挨拶から、徐々に距離を近づけることができますよ。

まずは簡単な挨拶から始めてみることをおすすめします。

ちょっとした勇気を持って行動することで状況を変えることができます。

行動あるのみですね。

出会う方法

巷には多くの出会いの方法がありますが、私の経験上コンパやパーティー系の婚活はあまりおすすめしません。

私の場合に限ったことかもしれませんが、リピート客を増やすために、誰しもが魅了する女性を雇ってコンパやパーティーに参加させる手口が横行しているように思います。

世に云う、イベンターといわれる人たちが活発に活動してますね。

コンパやパーティーに行くなら、大手が主催しているイベントに行くのが一番安心できますが、それはあなただけでなく皆もそうです。

多くの人が集まるから、それだけライバルが多く、経費だけかかって相手が見つからなかったという結果を招きやすいと思います。

この辺りは私も経験しております。

なので、４年近くかかったのかもしれません。

今回は、私の経験から巷の多くの出会いの中で一番出会える方法をお伝えしたいと思います。

最良の手段

婚活は、コストと時間がかかるものという前提があります。

婚活を始める、始めたあなたが、どちらに重きをおけるかが鍵となりますね。

コストをかけられる方

コストに重きをおける余裕がある方は、かけられるコストによりますが、結婚相談所をおすすめします。

しかし、女性から求められるスペックが年収に偏りがちになります。

家事ができて美人な女性を望み、且つ年収さえあればある程度男をたてたりと融通が利く女性を見つけることができます。

年収は、あくまで税金や経費を引く前の金額になります。

たとえ年収１０００万円を満たさなくても、経費とみなせて自由に使えるお金がどれだけあるかを説明できれば、ある程度年収の壁はクリアできると思います。

先日、帰宅途中の電車内で女性２人の会話を盗み聞きをしたら、こんなこと言ってました。

「私、結婚するなら会社員は無理。金を持っている医者がいいよね」と。

女性の中には、お金の余裕さが際立つイメージがあるためか、医者と結婚したいと希望する方が多いのかな。

医者の方には、金銭的に余裕がある方が比較的多くいますが、だから故の欠点もあるように思います。

今の妻、歴代の彼女が看護師だったので、病院内の話をよく聞くことがあるのですが、医者はなんにしても「変わり者」が多いそうです。

ずっと先生と慕われてきたからでしょうか。

これも完全、人によるかもですが、提出物が遅く、複数の看護師と関係をもったり、気丈激しい、つまり付き合いにくい方が多いそうです。

医者でないからと、二の足を踏んでいる婚活中の方は、この辺りを狙って女性を口説くことをおすすめします。

たとえば、医者にはない自由な時間があるとか、医者にはない夢や目標があるとか。

人と比較すること自体、少々間違いなところもありますが、経歴等で条件比較し良い人を狙う結婚相談所内で勝負するとなると、どうしてもライバルにない何かを際立たせる必要がありますね。

正直コストをかけられる方は、ご自分の年収を上げる努力（副業等のスクールへの通学等）にコストをかけるほうがよいかもしれません。

時間をかけられる方

時間をかけられる方は、婚活アプリをおすすめします。

婚活アプリでまずは月に１０人の異性に会うことを目標にされることをおすすめします。

なぜ、月に１０人なのかというと、月に１０人なら週に２人に会うことになります。

週２人なら時間調整すれば、仕事の合間でもこなせそうです。

基本的に会う人数が多ければ多いほど、「この人とは合う、合わない」の感覚が養えますので、だんだんとあなたの求める異性が明確になってきます。

婚活はダラダラとやるものでないと思いますので、おおよその目安として６ヶ月と決めて行動されることをおすすめします。

６ヶ月後には、結婚を考えられる彼女を見つけることを目標に行動してみましょう。

月１０人会うことができたら、ほぼ間違いなく一人はお気に入りの女性ができるはずです。

私の場合は、半年で５０人の女性と会おうと決めて行動し、７人目の女性とお付き合いすることができました。

それが今の妻です。

行動すれば行動した分、学びもありますし結果もでますよ。

私が今の妻と出会ったきっかけを紹介してます。

よかったらこちらも参考にしてくださいね。

婚活アプリを使い、運命の人と出会い結婚した体験談を公開!

2018年8月27日

時間もコストもかけられない方

婚活を諦めてください。

と、お伝えしたくなりますが、敢えていうなら、婚活アプリを使って婚活されることをおすすめします。

婚活アプリは、まとまった時間がなくても隙間時間を使って婚活をすることができます。

しかも、条件検索ができますので、よりあなたの好みにあった異性を見つけやすくなります。

ただ、時間もコストもかけられないと、

会う時間もなければ、異性とお茶をすることすらできませんので、ある程度婚活用の時間とコストを見積もっておかれることを強くおすすめします。

まとめ

彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい！」と空想にふけっていませんか？

「自分磨き！」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか？

失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。

「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」

これが一番の特効薬になります。

私の高校の同級生が失恋してから趣味に没頭していたのですが、叔母の急死をきっかけに婚活をする！という決断をしました。

ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、４ヵ月で付き合う相手が見つかり、１年で結婚できました。

結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。

どのようにして相手を見つけれたか？

ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは？

詳しいことはこちらを参照してくださいね。

婚活を始めて１年で主人と出会い結婚した体験談

運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。

私が婚活を始めた時は３０代も半ばであり、職業も自営業（フリーランス）と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。

中には出会って５分でフェードアウトされたこともあります。

しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから１年で結婚できました。

私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。

私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました。

その時の話はこちらになります。

婚活アプリに登録してから１年で結婚した経験談