「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
こんな生活を死ぬまで続けたいですか？
「そんな生活は絶対に嫌だ。」
嫌ですよね。
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婚活パーティーに対してあなたはどのようなイメージを持っていますか?
数あれどまず思いつくのが「参加者の人数が多い」ではないでしょうか。
実際、婚活パーティーは数十人規模～百人以上が参加するイベントも少なくありません。
人数が多いほど出会いは増えますが、それと同時にライバルも増えます。
仮に良い人がいたとしてもほとんど会話することなく終わってしまう可能性もあるのです。
さらに参加者の中には、
「友人と遊び感覚できた」
「立食目的できた」
「なんとなく面白そうだからきた」
など、本来の目的とは全く別の理由できた人もたくさんいます。
今回はそんな婚活パーティーの実態を記事にしました。
目次
実は多い!?婚活パーティーに冷やかし目的の参加者
ひとつの会場に大人数が集まり行われる婚活パーティー。
人数が多くなればなるほど、冷やかしの参加者も多くなります。
婚活パーティーに冷やかしが多ければ、本気で出会いを探している人にとっては。迷惑以外の何者でもありません。
婚活パーティーの冷やかし参加者に多い特徴を4つご紹介します。
友人同士の参加者
「1人だと心細いから一緒に参加して欲しい」
そう言って友人同士できている参加者は多いです。
たしかに不安になってしまい友人を誘う気持ちは分かります。
初めての婚活パーティーとなればなおさらですよね。
ただ、そのついてきた友人も婚活をする気があればまだ良いのですが、仕方なくついてきたというパターンもあります。
その場合、下手したら恋人やパートナーがいるかもしれません。
さらには友人を誘った方も「友人の前で真面目に婚活するのが恥ずかしい･･･」と消極的になってしまう可能性が高いです。
結果的にフリータイムになっても友人と雑談をしているだけで、こちらからも話しかけづらい状態になってしまいます。
食事＆スイーツ目的
実はかなり多いです。
特に女性参加者でよく見られます。
私も過去に百人以上参加の大規模な立食婚活パーティーに参加したことがあります。
イタリアン中心のバイキングに多種多様なスイーツ･･･とても豪華な内容でした。
そしていざフリータイムが始まるとずっと食事をしている参加者が何人も見られました。
誰かと交流するつもりもなく黙々と食事を楽しんでいるのです。
中にはスタッフにお願いして椅子を用意してもらいテーブルでがっつりと食事をしている参加者もいました（友人複数人ときていた）。
これには流石に目を疑いました。
たしかにとても美味しそうな料理が並んでいましたが、あくまで婚活をするパーティーなのです。
黙々と食事を楽しんでいるところに割って入り話を聞いてもらうというのはなかなか難しいです。
そもそも婚活を考えていない
これも結構な割合でいます。
こちらは男性に多いですね。
婚活パーティーに結婚相手を求めてくるのではなく、「遊び相手」や「とりあえずキープできる相手」「一夜限りの相手」などを求めてくる参加者がいます。
特に日中ではなく、夜開催、また週末に催されるイベントに多く見られます。
プロフィールも適当、真面目な対応もせず、とにかくその日にお持ち帰りが出来ればいい･･･みたいな考えで参加をしています。
こちらが真剣に結婚を考えてプロフィールなども丁寧に記入し、勇気を出して参加しているのにそんな相手に当たったらとても腹が立ちますよね。
既婚者、恋人がいる
結婚している、恋人がいる、そんな人も紛れ込んでいる場合があります。
こういった人たちは遊び感覚なのはもちろん、
「パートナー以外の異性と話したい」
「モテたい」
など、本当にお門違いな目的で参加しています。
中には独身と言い張るのはもちろん、プロフィールまで適当に高スペックに偽って近寄ってくる人もいます。
こんな人たちに騙されたらたまったものではないです。
婚活パーティーは非効率!?
冷やかし目的の参加者が多い婚活パーティー。
もちろん本気で婚活を目的に参加している人もいます。
しかし大人数の中からその人を見極め、コンタクト、情報交換をして、さらにそこからマッチングしてはじめて連絡先交換･･･
これを決められた時間の中で行わなければなりません。
婚活パーティーは決して安くありません。
会場に行くまでの交通費も距離によっては高くつきます。
「多くの時間とお金を費やしたのに、冷やかし目的の参加者としか知り合えなかった。」
こうなってしまう可能性も十分にあるのです。
気がつくと婚活自体に疲れ、嫌気がさし、行動することさえしなくなってしまいます。
「同じだけ時間とお金を費やすならもっと効率よく婚活がしたい。」
誰しもそう考えていると思います。
そんな人にオススメなのが婚活アプリです。
婚活をスムーズにしたいなら婚活アプリ
婚活アプリには、
- 場所と時間を選ばずに婚活ができる
- 検索機能から自分の条件に合った相手を探せる
- 冷やかし目的の利用者が少ない
- メッセージ交換に至るまでの段階が少なくて済む
- 会うまでに人間関係が築けているので初デートがスムーズに進む
など、いくつもメリットがあります。
インターネットに接続可能な環境さえあれば、仕事の休憩時間、移動時間、ちょっとした暇な時間など色々な場面で気軽に相手探しが出来ます。
また、あらかじめプロフィールに情報を記入してあるので、同じ趣味や好みを持った人に出会いやすいです。
共通の趣味や好みを持っているというのは今後の付き合いの中で非常に強力な武器になります。
それだけで会話が弾みますし、お互い親近感もわきますよね。
婚活パーティではフリータイムなどで会話できる時間が限られているので、その時間内にいかにアピールするか、必要な情報を聞き出すか･･･なにかと忙しいです。
「この人いいな、もっと話がしたいな。」
そんな人が見つかったとしても、そう思った途端に「時間切れです」というパターンも少なくありません。
その点、婚活アプリではじっくりと時間をかけてやりとりする事が出来るので、仲も急速に深まります。
婚活に対して意識の高い人が多いのもメリットのひとつですね。
【まとめ】婚活パーティーの冷やかしにうんざりしたら婚活アプリがおすすめ
いかがだったでしょうか。
- 友人同士で遊び感覚できている
- 豪華な立食目的できている
- 婚活を考えていない
- 既婚者・恋人もち
など、こういった冷やかしできている参加者が多いのが婚活パーティの実態です。
冷やかし目的の人が多いと真面目に婚活を考えて参加している人が埋もれてしまいます。
もし真面目に考えている人が見つかっても、ライバルが多くいる中で、さらには時間内にその人と連絡先交換という流れまで持っていかなければなりません。
それは決して簡単なことではないです。
時間もお金も、そして労力もたくさん費やします。
それで何も結果を得られなかったら非常にもったいないです。
それだったら私は婚活アプリをオススメします。
同じだけのものを費やすなら、効率よく確実に婚活をしてみてはいかがでしょうか。
すみれ
彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい！」と空想にふけっていませんか？
「自分磨き！」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか？
失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。
「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」
これが一番の特効薬になります。
私の高校の同級生が失恋してから趣味に没頭していたのですが、叔母の急死をきっかけに婚活をする！という決断をしました。
ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、４ヵ月で付き合う相手が見つかり、１年で結婚できました。
結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。
どのようにして相手を見つけれたか？
ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは？
詳しいことはこちらを参照してくださいね。
崇 運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。
私が婚活を始めた時は３０代も半ばであり、職業も自営業（フリーランス）と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。
中には出会って５分でフェードアウトされたこともあります。
しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから１年で結婚できました。
私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。
私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました。
その時の話はこちらになります。
今ではお二方とも温かい手料理に囲まれてテレビを見ながら談笑する和気藹々とした家庭になっております。
友人の方は無邪気な男の子がいて、妻の後輩はお腹に新しい命が宿っております。
私自身この成功を見て幸せに感じております。