「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
こんな生活を死ぬまで続けたいですか?
「そんな生活は絶対に嫌だ。」
嫌ですよね。
嫌だと思ったあなたは潜在意識に結婚して幸せな生活を送りたいという願望があります。
「しかし仕事と家の往復で今から出会う時間が・・」
と言う方には、隙間時間でできる婚活アプリで活動することをオススメします。
今の時代スマホ1つで隙間時間に婚活ができます。
わざわざ時間をかけてパーティー会場に出向いたり結婚相談所に行って職員と話し合うことは必要ありません。
「けど婚活アプリって昔出会ってから犯罪に巻き込まれたりとかしてなかった?」
確かにこの手のイメージを持つ方もいますが、これは完全無料のアプリを使ったために起こったことです。
完全無料のアプリは意識が低い人が多く、一夜限りの関係を求めている人も多々います。
そんな所で結婚相手を探しても無駄です。
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私も今の妻と出会うまでに色々な経験をしています。 皆様の参考になると思いますので、みていただければと思います。
9月に入り、一年も残り3ヶ月になりました。
楽しいクリスマスに向け、彼氏彼女見つけに精を出す方も沢山いらっしゃると思います。
- クリスマスに一人は嫌だ
- クリスマスまでに恋人が見つからないと、年末年始も一人かもしれない…
- そろそろ結婚したいのに、相手が見つからない
こんな悩みを抱いている人に、是非知っていただきたいのが婚活でのお相手の見つけ方です。
これをしっかり読んで、寂しい状況を脱してください!
今回は、婚活でのお気入り相手との出会い方と心得を紹介します。
目次
お気に入りの相手の出会い方
婚活をする時、どんなことを考えていますか?
おそらく多くの人は「いい人いればいいなぁ」ですよね。
でもこの抽象的な「いい人」というのはあなたにとってどんな人でしょうか?
1.好みの相手のイメージを決める
お気に入りの女性イメージはありますか?女性の方でしたらお気に入りの男性イメージはありますか?
具体的にイメージを膨らませてみてください。
例えはわかりやすく容姿でいきましょうか。
- 髪は短いor長い方がいいのか
- 芸能人で言うと誰に似ている人が良いのか
- 身長にこだわりがあるorない
- 体型にこだわりがあるorない
こだわりを考え出したらキリがないので、このぐらいにしておきます(笑)
結婚をしようと活動をするわけですから、夢中になれる異性像は持っておくほうが良いですよ。
ついつい異性を目の前にした時に、目がいってしまう箇所はどこかは大事ですよ。
つい目が行く場所というのは、一番気になるところということですからね。
夢中になれないと、そもそもその異性を好きになれないと思います。
ドキッ!とくるお気に入りの異性はどんな人なのかを考えてみましょう。
わかりやすく見た目の話をしただけなので、勘違いはしないでくださいね。
「見た目で結婚相手を選ぶと後悔する」ということは伝えておきます。
見た目だけで選んだ相手が結婚後事故にあって、その見た目が崩壊しても相手を支えることが出来ますか?
選ぶ異性のイメージをするというのは、結婚後の生活も含めてなので、こんな性格の人は嫌だという部分もしっかりと考えておきましょう。
できれば、婚活を始める前にイメージしておくことをおすすめします。
2.どこで会えるのか
お気に入りの異性をイメージできたら、次にその異性とどこで出会えるのかを考えます。
少なくとも、婚活をしようというのですから、自分の行動範囲内では出会えないことは解りますね。
今は婚活も本当に多様化しています。
一昔前のように、「定番の婚活パーティー」だけではないですから、出会いたい人と出会える可能性は高くなっています。
- 料理好きな人と出会いたいなら料理婚活
- 陶芸好きな人と出会いたいなら陶芸婚活
- 電車好きな人と出会いたいなら電車好きが集まる婚活パーティー
こんな風に趣味を生かした婚活パーティーは増えていますので、自分に合ったものを選べば趣味の合う相手と選べる可能性は高まりますね。
しかし、料理ができて家庭的でおしとやかで20代で…と条件が増えれば増えるほど、出会う場所・手段を選ばないといけませんよね。
婚活パーティや合コンの場で、「あなたは、20代ですか?」なんて聞けませんし、聞いたところでいくらでもごまかしがききます。
実際運営者の庄太郎さんが参加したパーティーでは、20代限定パーティーの所に40歳手前の方が参加していた事例もありました。
年齢や性格等(趣味含め)でお気に入りの異性との出会いを求めるなら、身分証明書の提出が必要な婚活アプリや結婚相談所で出会えそうです。
費用もあまりかけずに、年齢や性格等を条件にとにかく数を会うとか、複数の異性と知り合うなら婚活アプリを強烈におすすめしますよ。
婚活アプリでおすすめしないのは、年収1000万円以上の人を探すということです。
「出会いの場があまりに違いすぎます!」
そんな方は、費用を出して条件の当てはまる人が在籍する結婚相談所に行くのをおすすめします。
ご縁があるかどうかはわかりませんが、婚活アプリよりは可能性は高まります。
そして、結婚相談所は男性も女性も結構金額がかかります。
婚活している人をみていると、あまりに「お気入りの人がいないから婚活やめた」って人が多すぎます。
お気に入りの人がいないなら、別の場所にいけばいいだけですので、あまりにもったいない話です。
お気入りの異性はどこにいる可能性が高いのかを考えましょう。
3.いつまでに会うのか
お気に入りの異性とはいつまでに会いたいですか??
これは、いつまでに結婚したいですか?と同じ質問ですね。
会いたい日から逆算します。
1年以内に結婚したいなら、せめて3ヶ月後には会いたいですよね。
どれくらいの期間付き合いたいかによりますが、付き合う期間も重要ですよね。
2年は絶対付き合いたいのなら、少なくても結婚を考える年月から逆算。
結婚を2021年4月までにしたいのなら、2019年3月までには出会っておかないといけないですよね。
すると、自ずと出会える場所を選別するようになるかと思います。
これは私の女友達の婚活をみていて感じたことなのですが、出会いから結婚の意思表示までに時間をかけたい男性は、結婚相談所や婚活パーティーには行かない方がいいです。
というのも、特に難がない適齢期の女性なら何もしなくても男性が寄ってきます。
- 年齢的に結婚まであまり時間をかけたくない
- 気持ちだけでなく、条件で相手をしっかり選びたい
このどちらかだと思うんですよ。
女性の年齢は結構シビアですから、男性が2年付き合いたいと思っていても、女性からすれば2年も期間を使われるなら普通に恋愛でいいじゃんってなるわけです。
では、もっとお互いにもっと確率を上げるにはどうすればよいかを考えてみましょう。
私の意見として、婚活の同時並行はいかがでしょうか。
つまり、婚活アプリを2つ以上登録、且つ婚活パーティや街コン、合コンに参加してみる。
一つに絞ると、出会いの場も一つに縛られますので、複数の場所にいけばいいという単純な発想です。
この場合は、時間もお金も確かにかかります。
ただ、いつまでに出会いたいという期限がある以上、ここは少し頑張る必要がありますね。
結婚に対する覚悟はどれだけあるかが鍵となります。
自分を持つ
私の主観かもしれませんが、女性は他人に流されない、自分を持っている男性に惚れやすい傾向にあります。
少し哲学的になりますが、自分を持つとはどういうことなのか纏めてみました。
1.周りの意見に振り回されない
周りの人達(家族、職場、友人関係)の意見は無視してかまいません。
「いきなり何を言うんだよ」という声が聞こえてきそうですが。
周りの意見に振り回されているから、自分の人生ではない周りの人生を過ごすことになるんです。
「何を言っているの??」という声が聞こえてきそうですね。
あなたはどんな人生を送りたいんですか。
周りの人にこう言われたからこうするとか、こういう噂があるからこうするとか、そんなのどうでもよいじゃないですか。
周りは関係ない、俺はこうしたいんだ、こんな目標や夢があるんだという、自分だけの芯を持つことをおすすめします。
周りの意見は無視してください。
2.自分を知る
自分のこと、どこまで知っていますか?
自分の考えやクセ・・・
婚活では、お気に入りの女性に対して自分をアピールすることになります。
会話をする際に、腕を組むクセがある、眉間にしわを寄せるクセがある等、威圧的な態度は印象がよくありません。
逆の立場に立って考えてみれば解ることですね。
考え方もそうです。
会話をする際に、否定的な言葉を発することで女性に与える印象は最悪です。
否定的に物事を考えることは、その人の勝手と言えば勝手なのですが、そのような考え方が印象を悪くするクセや言葉に出ます。
女性にどんな印象を残したいのか。理想をイメージしながら、まずは自分を知ることから始めてください。
3.未来を決める
自分の未来を自分で決めていますか?
「学生時代にこんなことがあったから、俺はこうなるんだ」っていう未来の目標や夢を持っている男性ってカッコいいですよね。
社会で働くようになってくると「何歳にはこうあるべきだとか、男性は女性はこうあるべきだ」と諸先輩方が自分の未来を決めてきます。
一般的に長い年月で作られた常識と言われているものをベースに人の未来が決まっているのだと思いますが、一切無視すべきです。他人は他人です。
あなたはどうしたくて、どんな未来を望みますか?
どうしても、社会で働くようになってくると周りの人が昔はこうだったからこうするべきで、それが当たり前なんだよ。とさも、昔も今も同じだと言わんばかりの発言が多くなります。
そんな周りの人の発言に惑わされないように、自分をしっかりと持つことがとても重要です。
しっかりと、自分の未来を見据えて行動できるようになればかっこいいですよね。
お気入りの異性に対して、未来の進む方向性を示すことが出来れば、他の異性から抜きん出ることができますよ。
自分を持ち、自分の未来を示すことができれば、お気入りの異性にも大きくインパクトを残すことができますね。
理想を考える
お気入りの異性と出会った時に、どんな風に思ってもらいたいですか?
- かっこいいな
- 優しそうだな
- 頼もしそう
- 可愛いな
- 優しそうだな
こんな風に、良く思って貰いたいですよね。
この理想を考えてみてほしいです。
人ってこうしたい、こうありたいって理想を考えて行動すると、不思議とそんな動きをするんです。
会話の時の発言や、出会ったときの服装も、自分の理想に合わせて変えていきたいですね。
女性との接し方の基本
ここは男性に対してですが、出会った女性との接し方を考えてみてほしいです。
自分から女性を引っ張ることを意識していますか?
たとえば、出会うお店や会計時の振る舞いなどです。
初めての女性と出会うお店は、静かでおしゃれなお店を選ぶようにしましょう。
騒がしい所だと、落ち着いて会話が出来ないですよね。
「私と会うために、こんな素敵なお店を選んでくれたんだ」
そんな風に思ってもらえるようなお店を選べるように、出来たら一度下見に行くぐらいの方がいいですね。
そして、いくつか「おしゃれなお店ストック」を作っておくといざという時に役立ちますよ。
出会うための時間を割いてくれたことに感謝して、必ず「ありがとうございました」でしめる。
そんな余裕を持って接してほしいと思います。
会計時も感謝の気持ちを持って、全額お支払する。
「私もお支払いします。」
そう女性に言われても、お金を受け取らないでください。
私の女友達が、婚活で初めて会う男性に「私も出しますよ」って形だけでもと言った時に、じゃあと100円単位で割り勘にされて、ドン引きしたと言っていました。
全部のデートを奢る必要はないですが、初デートぐらいは出してください。
初デート割り勘=私の事いまいちだったんだな…。女性はそんな風に思ってしまいますので、気をつけましょう。
初デートでは、男の余裕を見せつけてほしいです。
二度と会いたくない女性であってもです。
時間を割いて会いに来てくれたことに対する感謝の心を持って接する、これが基本ですよ。
女性の方も、初めて会った時が上記のような対応だった場合、頼もしいと思いませんか?
まとめ
- お気に入りの異性はどんな異性かを決めておくこと。
- お気に入りの異性はどこで出会えるのかを知ること。
- お気に入りの異性とはいつまでに出会うのかを決めること。
- いつまでに結婚したいのかを逆算する。
- 女性は自分を持つ男性に惚れやすい。
- 周りの意見に振り回されないこと。周りではなく自分がどうしたいのか。
- 自分を知ること。自分がどんなクセを持っていて、どんな考えをする傾向にあるのか。
- 未来を決めること。周りがどうこうではなく、自分がどんな未来を送りたいのか。どんな目標や夢をもっているのか。
- お気に入りの異性にどう思ってもらいたいのか。理想を考えること。
- 出会った女性には、自分から引っ張ることを意識する。そして必ず感謝すること
以上、婚活における必勝法とその心得についてでした。
今までなかなか成功しないという方は、この記事を読んでいただき、今後の行動の参考にしていただければと思います。
彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい!」と空想にふけっていませんか?
「自分磨き!」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか?
失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。
「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」
これが一番の特効薬になります。
私の高校の同級生が失恋してから趣味に没頭していたのですが、叔母の急死をきっかけに婚活をする!という決断をしました。
ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、4ヵ月で付き合う相手が見つかり、1年で結婚できました。
結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。
どのようにして相手を見つけれたか?
ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは?
詳しいことはこちらを参照してくださいね。
運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。
私が婚活を始めた時は30代も半ばであり、職業も自営業(フリーランス)と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。
中には出会って5分でフェードアウトされたこともあります。
しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから1年で結婚できました。
私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。
私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました。
その時の話はこちらになります。
今ではお二方とも温かい手料理に囲まれてテレビを見ながら談笑する和気藹々とした家庭になっております。
友人の方は無邪気な男の子がいて、妻の後輩はお腹に新しい命が宿っております。
私自身この成功を見て幸せに感じております。