「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
こんな生活を死ぬまで続けたいですか?
「そんな生活は絶対に嫌だ。」
嫌ですよね。
嫌だと思ったあなたは潜在意識に結婚して幸せな生活を送りたいという願望があります。
「しかし仕事と家の往復で今から出会う時間が・・」
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「けど婚活アプリって昔出会ってから犯罪に巻き込まれたりとかしてなかった?」
確かにこの手のイメージを持つ方もいますが、これは完全無料のアプリを使ったために起こったことです。
完全無料のアプリは意識が低い人が多く、一夜限りの関係を求めている人も多々います。
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特に自分からする時はドキドキしますよね(笑)
婚活市場でもごくたまに女性から告白して付き合っている話は主人からも聞きます。
しかし、中には告白しても振られる時もあります。
こういう時って辛いですよね。
その時にどうすればいいか、私の友人で昔そんな時があったので、その友人の様子を交えながら紹介します。
「告白」という言葉を聞くとドキドキしませんか?
バレンタインデーにチョコをあげるかどうか迷ったり、何回も2人で出かけているのに相手からはアクションがなくて、自分から告白しようか悩んだり。
振られるのって、正直とても怖いですよね。
この悩みは女性に限らず、男性にもあるのではないかと思います。
この記事では、私の告白経験と、気持ちを吹っ切る方法を書いていきます。
目次
はっきり「ごめんなさい」と言われました
私が高校受験を控えていた時のお話です。
私を担当してくれていた塾講師(大学生アルバイト)に片思いをしていました。
今から振り返っても、幼いながらにかなり本気で好きだったと思います。
マンツーマン授業だったために授業の中にも雑談ができる時間があり、さりげなく彼のプライベートな情報を聞き出していきました。
女子中学生の私からすると、大学生の男の人はとても大人で、カッコよく見えたのです。
受験が終わって、志望校に合格出来たら彼に告白しようと思っていました。
しかし、途中で彼には彼女さんがいることが分かりました。
そこから、私の悶々とする日々が始まりました。
思春期で多感だったことも相まって、まるで自分が少女漫画の主人公になったような気分でした。
片思いの効果もあり、モチベーションを上げることにつながったのか、志望校には無事に合格できました。
合格通知をもらった時は、片思いを始めて1年程経っていました。
その頃の私は、自分の恋愛感情に振り回されていましたが、そんな自分をちょっと客観的に見られるようにもなっていました。
「この感情にけじめをつけるためには、彼に告白するしかない」と思いました。
私が高校に入学する春、ちょうど彼も就職活動のために塾を辞めることになったことを知り、意を決して告白の手紙を書きました。
「私はあなたのことが好きです。でも、あなたに彼女さんがいることは知っているし、多分あなたとっての私はただの生徒であり、恋愛対象でないと思います。だから、この気持ちに応えてもらえるとは思っていません。ただ、私の気持ちを知ってほしかったのです。」と。
今から思えば、顔から火が出そうなくらい恥ずかしい手紙を書いて渡しました。
1週間後、彼は私に頭を下げて「ごめんなさい」と言ってくれました。
さすがにその日は泣き腫らしました。
1人で部屋にこもって泣いて、バラード曲ばかり聴いて感傷に浸りました。
分かってはいても、やはり突き付けられた現実は辛かったです。
しかし、立ち直るのは意外と早かったような気がします。
高校に入学して生活環境が変わったせいもあると思いますが、自分で気持ちを打ち明け、彼がそれに答えを出してくれたことで吹っ切れたのだと思います。
今では青春時代の良い想い出の1ページとして、私の心に残っています。
「俺よりもっと良い人がいるよ」という逃げ
大学入学時から仲良くなり、よく一緒にいた男の子がいました。
周りから「付き合ったらいいのに」と言われる程でしたが、実際は付き合ってはいませんでした。
私は彼のことがいつの間にか好きになっていましたが、何度2人きりで出かけても彼から告白されるようなことはなく、曖昧な関係が続きました。
思わせぶりな彼の態度に痺れを切らして、思い切って私から告白したのです。
2人でご飯を食べていた時に言った気がします。
すると彼は「君には、俺以外にもっと良い人がいるよ」と言いました。
私は彼の言葉に納得ができませんでした。
「私はあなたが良いと思っているのに、なぜそんなこと言うの?」
という気持ちでいっぱいになりました。
結果、彼とは友達以上恋人未満の関係が長く続きました。
そしていつの間にか、彼の顔色をうかがってばかりの、都合のいい関係になっていました。
彼からしてみれば、
「俺は君を振ったけど、それでも君がついてきたんだ。」
という気持ちだったかもしれません。
その時はそれでも私自身は幸せだと思っていましたが、今思うとちょっともったいない時間を過ごしてしまったと思います。
あとで気づいたのですが、男性が告白してきた女性に対して
「俺よりももっと良い人がいるよ。」
と返す時は、
「付き合う気は無いけど、この子との関係はこれからも続けたいから気は惹きつけておきたい。」
というズルい心理が働いていることが多いです。
女性もその気持ちがあるなら別ですが、そんなつもりが無いのなら、そういう答えが返ってきた来た時点ですっぱりと見切りをつけて気持ちを切り替えた方が良いですね。
タイプの違う2人の男性から学んだこと
以上の経験から私が学んだことは、玉砕した方が、吹っ切りが速いということです。
塾講師の彼は、私の気持ちに対して謝るという形で答え、取りつく島もなく玉砕させてくれました。
大学時代の彼は、優しさなのか優柔不断さなのか、私の気持ちに対して答えるのではなく、「もっと良い人がいるよ。」とズルい逃げ方をしました。
その結果、私は追いかけたくなり、吹っ切れませんでした。
玉砕した直後のダメージはとても大きく、辛いものです。
しかし、時間が解決してくれることはあります。
曖昧な関係を続けることは、その時は良くても、じわじわと自分を苦しめていきます。
これは時間での解決はできません。
何かきっかけがない限り、時間が経てば経つ程、彼から離れられなくなります。
私が大学生の彼との関係を吹っ切れたのは、彼が留年し、私が就職したからでした。
社会人になり、仕事を通じて色々なことを学んでいく中で、彼と会っても彼の言葉が自分に響いてこなくなったのです。
もし、彼が留年せずにいたら、まだ離れられていなかったかもしれません。
それはとても時間の無駄ですよね。
告白しても曖昧な関係になってしまった時は、もう一度思い切って
「私たち付き合うかわかれるか、はっきりさせよう。」
と自分から口に出してみるのが一番いいと思います。
その時はとても苦しい想いをするかもしれませんが、後々を考えると良い人に早く巡り合うための近道になりますよ。
気持ちを吹っ切る方法、気持ちを軽くする方法
告白してダメだった時、自分の想いが重たくてどうにかしたい時に有効な方法をご紹介します。
告白する前と同じように振舞う
振られてしまっても、それがこの世の終わりではありません。
正直とても辛いと思うのですが、彼と気まずくなって会えなくなってしまうのも辛いです。
「大丈夫。他に運命の人がいるってことだ!」
と無理やりにでも自分に言い聞かせましょう。
どんなに泣いても、どんなに辛くても、彼の前では告白前と変わらずに接するのがおススメです。
男性は告白されてから相手を意識することもあります。
1度の告白が最初で最後のチャンスではありません。
時が経てば、またチャンスが巡ってくるかもしれません。
そして、告白前と変わらずに接することができたら、自分を思い切り褒めてあげましょう。
仕事や勉強に打ち込む
違うところに意識を向けることで、自分の恋愛の重さを軽減することができます。
就業時間中や、授業中は目の前の仕事や勉強に集中することから始めてみましょう。
私自身もなかなか難しいのですが、努力するようにしています。
普段はあまりモチベーションの上がらない仕事も、もしこれで評価が出たら一石二鳥です。
イメージチェンジをしてリフレッシュする
よく言われることですが髪型や服装をガラッと変えて、外見から新しい自分になってみることもおススメです。
今までしたことが無かったファッションにしてみると
「あ、意外と私似合うな。」
と新しい自分の魅力を発見することができ、自信にも繋がります。
また、新しい趣味にチャレンジしてみると、そこで新しい出会いもありますよ。
自分を甘やかしてあげる
プライベートでは、勇気を出して告白した自分や、片思いを頑張っている自分を甘やかしてあげましょう。
アニメやドラマを1日中通して観たり、寝たり起きたりゴロゴロと過ごしたりするのもありです。
1人カラオケや、女友達と度々ご飯に行くなども良いと思います。
とにかく自分を甘やかして発散すると、気分がすっきりしてきます。
普段は我慢してしまうランチのデザートとか、お財布事情がちょっと苦しくて諦めていた洋服とか、破産しない範囲で自分を甘やかしてあげることもたまには良いものです。
新しい出会いを探すなら
大人になればなるほど、新しい出会いってそうそう無いんですよね。
会社関係も普段接するのは決まったチームメンバーばかり、友達も長年一緒の決まった面子。
趣味の社会人サークルに入ったり、友達の紹介で出会ったりという手もありますが、それが恋愛に繋がる可能性はとても低いです。
仕事をしていると忙しいですから、可能性の低いことに余計な時間はあまりかけたくないですよね。
そんな時は思い切って『婚活アプリ』を試してみてはいかがでしょうか?
婚活アプリと聞いた時に
「ちょっと怪しいのではないか?」
「安全なのか?」
という不安もあると思いますが、これは無料の婚活アプリを使うことで発生することです。
無料の婚活アプリの場合、結婚を意識して活動している人がかなり少ないです。
中には「一夜限りの、、」を求めている人もかなりいます。
そんな人に捕まって大切な時間を潰してしまうのは嫌ですよね。
そういう意識が低い人を排除する意味も含めて有料の婚活アプリで活動するのが一番いいですよ。
なぜ有料の婚活アプリをおススメするのかというと、
「登録している人みんなが恋愛や結婚に繋がる出会いを探しに来ている」からなのです。
つまり、成功率が物凄く高いんですね。
最初から結婚を前提にしたお付き合いは、実際に付き合い始めてから結婚までに時間がかかりませんよね。
同じように最初から恋人、しかも長い将来を共にできる相手との出会いを前提にした場では、実際に相性が良い人に出会えれば付き合うまで時間がかかりません。
2~3回のデートで付き合うことになり、結婚にも繋がったという例がたくさんあります。
怪しい・不安という先入観に捕らわれず、気軽な気持ちで活用してみてはいかがでしょうか?
私の後輩が
「婚活でなかなかいい人に出会えれない」
と相談を受けたので、私の主人が後輩に対してアドバイスをした所、4ヵ月で理想の相手と出会い、1年で結婚できました。
有料の婚活アプリで成功しているのを間近で見ているので有料婚活アプリの良さはわかっています。
目の前の可能性を無視してしまうのは、あまりにももったいないですよ。
まとめ
- 告白して玉砕した方が意外と吹っ切れる。
- 告白してダメだった時、自分の想いが重たい時に有効な方法は3つある
- その1 告白しなかったかのように振舞う
- その2 仕事や勉強に打ち込む
- その3 自分を甘やかしてあげる
いかがでしたか?
告白したら絶対うまくいってほしいと思うものですが、うまくいかなかった時にどうするかを知っておくことも大切です。
今しかないあなただけの人生、あなたが「良かった」と思える選択をしてください。
彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい!」と空想にふけっていませんか?
「自分磨き!」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか?
失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。
「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」
これが一番の特効薬になります。
私の高校の同級生が失恋してから趣味に没頭していたのですが、叔母の急死をきっかけに婚活をする!という決断をしました。
ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、4ヵ月で付き合う相手が見つかり、1年で結婚できました。
結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。
どのようにして相手を見つけれたか?
ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは?
詳しいことはこちらを参照してくださいね。
運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。
私が婚活を始めた時は30代も半ばであり、職業も自営業(フリーランス)と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。
中には出会って5分でフェードアウトされたこともあります。
しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから1年で結婚できました。
私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。
私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました。
その時の話はこちらになります。
今ではお二方とも温かい手料理に囲まれてテレビを見ながら談笑する和気藹々とした家庭になっております。
友人の方は無邪気な男の子がいて、妻の後輩はお腹に新しい命が宿っております。
私自身この成功を見て幸せに感じております。