「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
こんな生活を死ぬまで続けたいですか?
「そんな生活は絶対に嫌だ。」
嫌ですよね。
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現在、私は結婚し、子どもにも恵まれております。
しかし、結婚する前は4年ほど婚活をしていました。
その4年間で様々な方と会い、色々な出来事に遭遇することで自身の見聞を広げることができました。
その中で「これは女性がドン引きするだろうな」と思った男性のパターンを紹介します。
これを見ている方はこれから婚活をする方が多いと思いますので、こういった行動はしないように気を付けましょう。
その1 とにかくどケチすぎる男
私が、とある食事会のイベントに参加した時の話です。
そこに同じく参加者として来ていたある人(以下Aとします)。
元々持ってきたお金が少なく、その店にあるメニューで1番安いメニューを頼みました。
そして、自分で注文した料理が来た時に
と言うのです。
と他の全員が思いながら、食事会は進みました。
すると、やはりAにとっては量が足りなかったようで
と目の前にいた男性参加者(Bとします)に頼みました。
ちなみにAとBはこの時初対面です。
頼まれたBはAに対して付け合わせの野菜を恵んであげました。
付け合わせでも恵んであげたBの株は上昇し、恵んで貰ったAの株は急降下しました。
この恵んでもらっている時に参加者の女性陣がドン引きしていた表情が今でも忘れられないくらいに印象に残っています。
あきれ果てた体験でした。
しかし、それで終わりではなかったのです。
食事会も終盤に差し掛かり、
「そろそろ支払いかな?」
というその時、Aは更に皆の予想を斜め右を行く行動を繰り出してきたのです。
なんと、Aは支払いの時に靴下からお金を出すという、行動に出ました。
と思った出来事でした。
いやはや、婚活を4年もしていたらこんな方にも会うことがあるんですよ。
ある意味人間観察になって面白かった所もありますが、ちょっとこれは引きましたね。
靴下から出てきたAの足臭付きのお札を受け取る店員の事を考えたら・・・
何とも言えないと思いますよ。
しかし、世の中には不思議なこともあるようで、この時にドケチな行動をしたAは後々結婚したということを友人伝いに聞きました。
何でも筋金入りの倹約家とか。
まぁあれだけドケチな行動してたら、いい意味でとらえると倹約家になると思います。
同じく倹約家の女性や、逆に自分の浪費癖に困り果てている女性なら、もしかするとAのどケチさはプラス評価になるのかもしれません。
実際、結婚相手の方がどのような方なのかは知りませんが・・・
私個人的にはそう思いますが、初対面の人に対してはさすがにケチな所は見せない方がいいですよね。
基本ドン引きされます。
会場にいた女性陣のような目がになりますので気をつけてください。
その2 打たれ弱い40代男性
これは私が婚活参加してすぐの時にいた男性(Cとします)の話です。
パーティーの時、やたらとハイテンションに周りの参加者に語りかけていました。
私はまだ婚活を初めてすぐの頃だったので、なかなかメンバー全員の事を見る余裕はなかったのですが、この異状なほどのハイテンションな男性は当時でも記憶に残るくらいの強烈キャラでした。
そして、私がメインで婚活していたサイトはブログ形式で日記がかけるサイトでもあったため、イベント参加前後に参加者の人となりを知ることもできるようになっていました。
あの強烈なハイテンションキャラが頭から離れず、パーティ参加後にCの日記を見てみたのです。
彼の日記は、ハイテンションな内容と暗い内容とが入り交じった日記になっていました。
後々、Cにも彼女ができ、「絶好調!!」のような内容の日記もありましたが、付き合った女性とは長続きせず直ぐに「別れた」と日記に書いておりました。
別れてから暗い日記が多くなり、段々とコメント数も少なくなっていきました。
そしてある日記で
と書いていた時に、婚活の運営側の方に
とコメントされたのをきっかけに、その人の守っていたものが切れたのか、それから婚活市場で姿を見ることはありませんでした。
多分このCさんの場合は失恋だけが原因ではないと思いますが、婚活をしているとなかなか成果が出ずにマイナス感情が出てくるときもあります。
「このままやっていて相手が見つかるんだろうか・・」
「そもそも自分に出会いがあるのだろうか」
実は私も同じように悩んだ時期があります。
私の場合は、婚活のイベントばかり主催しすぎてイベンター化してしまった時がありました。
その時に新たな出会いがあるか迷った時もありました。
ただ、私の場合は視点を変えて、イベントの幹事から1参加者に戻りました。
実際これが功をなして、その後すぐに後の妻と巡り会うことになりました。
その辺りは結婚体験記に書いておりますので、そちらを参照してください。
何が言いたいかと言いますと、凹まず諦めずに活動していたらよほどの人でない限り相手を見つけられます。
「諦めたら、そこで終わりですよ。」
Cさんに会うことがあればこれを言いたいと思います。
その3 自信たっぷりでガツガツ行き過ぎた人
これは私が仲介役として巻き込まれた事例になります。
その人(Dとします)とは私と共通の趣味もあり、年齢も近いことから話も弾み、イベント外でもよく会っていました。
ただ、Dさんは年齢的に焦る年齢でもなかったのですが、結婚に焦っていた様子で参加者の色々な女性に声をかけて誘っていたみたいです。
Dさんの年齢よりも年下の人とよく一緒にいた時もあったのですが、直ぐに別れてはまた別の人に行き……という様子でした。
と思いつつ見ていたある日、ある女性メンバーから相談を受けたのです。
それは「Dさんに半分脅されてるんです」という深刻な内容でした。
この時婚活していた所では、共通の趣味や好きなことについてのサークルを作れる制度があり、私はそこで70人近くのメンバーを抱えるサークルの代表をしていました。
Dさんも、相談してきた女性もそのサークルのメンバーでした。
婚活のルールとしても、サークル内のトラブルとして、聞き捨てならない内容でした。
私はサークルの代表と言う立場でDさんと話しましたが拉致があかず、結局、代表権限でDさんを退会処分にしました。
この時は、他のメンバーとの関係性もあるので苦渋の決断でした。
しかし後々、その相談して来た女性の方も問題行動を起こしたので、それを見るとひょっとしたら
と後になって思った出来事でした。
ちなみに、この時退会処分にしたDさんですが、この数年後に彼の結婚式の写真が雑誌に載っていました。
と雑誌を見て個人的にはうれしく思いました。
その4 2人きりになると豹変する人
これは、上記「その3」のDさんとのいざこざがあった前後にあった話です。
何回かイベントで面識のあるEさん、イベント内では大人しそうな男性だったのですが、よくイベント後、参加女性に「車で送ろうか」と声をかけていました。
しかもお酒を飲んでいる女性参加者だけに。
私の住んでいる所は田舎なので、車は移動に欠かせない交通手段です。
なので、私が参加した殆どのイベントでもお酒を飲む人は少数派でした。
古株参加者は知っていたみたいでしたが、この時、2人きりになってから半ば強引な手段で夜のお誘いをかけていたという話です。
大体は断ってそのまま帰るらしいので事なきを得ていたみたいですが、
「気の弱い人女性だと断るのは無理だよね。」
と噂になっていました。
そこまで噂されるくらい悪態が回っているなら、普通は肩身が狭くなって婚活できなくなるものです。
それでも婚活を続けているメンタルが、個人的には凄いなと思いました。
ある意味、鋼のメンタルです(笑
ただ、どんな理由であっても初めて会ったその日に…と言うのはダメですよね。
いい大人なんですから常識をわきまえましょう。
これから婚活をする男性に忠告ですが、初対面の女性に夜のお誘いをするという行為は絶対にしないでください。
最悪、パンダカラーの車に乗せられて今までの社会的信用を全て失う結果になりますよ。
その5 無口すぎる男性
私がとある婚活イベントに参加した時の話です。
その会場は16人くらいが座れるテーブルの横にグランドピアノが置いてある会場でした。
そして、私が入った時にはすでにテーブルに5名ほどの参加者がいて、グランドピアノ前に1人
という感じで見ていました。
グランドピアノの前にいた方は某ビジュアル系バンドのドラマーみたいな見た目で、今にもピアノを叩き壊しながら弾きそうな感じの方でした。
そして幹事が到着し、参加者チェックをしていると・・・
ということに。
ふと幹事がグランドピアノの方に目を向けたら
てっきりピアノの伴奏者かと思ったら婚活イベントの参加者だったのです。
そうこうしながらイベントが始まりました。
この時のイベントはそれぞれが好きなことを喋るスタイルのイベントで、巷によくある回転ずしで回るようなイベントではなかったです。
どれだけ女性の関心を惹きつけられるか、話し方や内容にも工夫を凝らさなければいけない場です。
しかし、それを知ってか知らずか、あまりにも無口なFさん・・・
とイベント幹事も気にかけていましたが、当のFさんは
と一言発しただけ。
その後の会話が続かないという感じでした。
結局このイベントでFさんの声を聞いたのはこの一言だけでした。
もちろん、参加女性からのFさんに対する反応も薄く、ほとんど印象には残っていない様子。
見た目はカッコよかったのにあまりにも無口すぎたらダメやなぁ・・・と個人的に思ったイベントでした。
まとめ
・初対面にどケチすぎる行動をしないこと
・あまり婚活市場でネガティブ発言をしすぎないこと
・積極的に行くのはいいが度をすぎた行動をしないこと
・「帰り送ろうか」発言は要注意!特にお酒飲んだ時。
・見た目はカッコよくても無口すぎたらダメ!
以上、婚活時にこれはダメだと思った男性5パターンでした。
面白いことに、これはダメだと思った場合でも結婚できている場合もあるのが事実です。
行動せずに悩んでいるくらいなら行動して後悔する方がいいですよ。
ただし公序良俗に反しない限りです。
そして婚活は男性だと30代が一番ピークです。
この辺りが一番参加者が多く、そして結ばれる確率も高いです。
婚活は早ければ早いほど有利という法則があるのですが、男性の場合、20代前半でしたら参加しても逆に、なかなか相手に巡り合うのは難しいです。
それは何故か?
理由は若すぎて遊び目的と勘違いされるからです。
これは実際、私が婚活をしていて言われた言葉でもあります。
私は20代前半で婚活を始めました。
もちろん本気でしたが、年齢だけで遊び目的と思われて門前払いになったこともあります。
なので、男性の場合は20代で参加するのもいいですが、その場合は環境に慣れるため、そして20代後半になった時に他の参加者よりも1歩先に出たアピールができるようにするための場数踏みと思って行ってください。
そして、今30代の独身の方、結婚したいなら早いうちに活動した方がいいですよ。
彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい!」と空想にふけっていませんか?
「自分磨き!」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか?
失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。
「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」
これが一番の特効薬になります。
私の高校の同級生が失恋してから趣味に没頭していたのですが、叔母の急死をきっかけに婚活をする!という決断をしました。
ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、4ヵ月で付き合う相手が見つかり、1年で結婚できました。
結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。
どのようにして相手を見つけれたか?
ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは?
詳しいことはこちらを参照してくださいね。
運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。
私が婚活を始めた時は30代も半ばであり、職業も自営業(フリーランス)と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。
中には出会って5分でフェードアウトされたこともあります。
しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから1年で結婚できました。
私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。
私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました。
その時の話はこちらになります。
今ではお二方とも温かい手料理に囲まれてテレビを見ながら談笑する和気藹々とした家庭になっております。
友人の方は無邪気な男の子がいて、妻の後輩はお腹に新しい命が宿っております。
私自身この成功を見て幸せに感じております。