「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
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同じ職場や趣味サークルであれば、共通の話題もあって会話しやすいですが、結婚を見据えた出会いの場での話題って何を話せばいいか分からないですよね。
結果「自分の話を思ったようにできず、相手の話もうまく聞き出せず、つまらないデートを経験してしまった…。」という方も多いのではないでしょうか。
この記事では、どんな話題を話せば良いか、つまらないデートにしないための会話術をお伝えします。
目次
婚活デートでおすすめの話題6つ
①日常生活について
もしかしたら将来結婚し、一緒に生活する相手になるかもしれない人との会話ですから、あなたがどんな日常生活を送っているのかを話してみましょう。
初回のデートなどまだ会う回数が少ない場合は、無理に深い話をする必要はありません。
日常のことなので何かと話題はあるでしょうし、共通点などを探せるきっかけになります。
会話例
②仕事について
日常生活に欠かせないのが仕事。
結婚を考えると、特に女性は相手の男性の収入面は気になるところですよね。
しかし初めのうちは企業名や収入など、露骨にステータスや経済面に触る質問は控えましょう。
自分の方も仕事の愚痴は避け、仕事内容などの情報を話す方が無難です。
会話例
③趣味について
趣味が合うと自然と会話は盛り上がりますよね。
もし、趣味が違っても相手の趣味にも興味を持って聞いてみましょう。
分からないことは知ったか振りをせず、素直に質問してみるのも良いですね。
お相手も、好きなものの話をするのに悪い気はしないと思います。
自分の趣味を話す時は、相手も一緒に楽しめるように話しましょう。
マニアックな趣味や、知る人ぞ知るようなディープな内容は、信頼関係ができてから話す方が無難です。
会話例
④食べ物について
食事も生活には欠かせないものです。
誰にでも好きな食べ物や苦手な食べ物はあるので、話しやすい話題でもあるでしょう。
デートでランチやお茶に行くことがあれば、メニューを見ながら話すのも良いですね。
会話例
⑤地元・出身地について
出身地の話題も盛り上がりやすい話題です。
そして、相手の育ってきた環境を知ることができる重要な話題です。
育ってきた環境が似ていれば価値観も近いかもしれませんね。
他の話題と同じように、自分の話ばかりするのではなく、相手の話に興味を持って会話しましょう。
会話例
⑥思い描いている将来像について
婚活デートは結婚を目標にするのですから、将来どんな風に過ごしたいかを話すことはとても大切なことです。
この話題を話すことで、結婚に対する真剣さも相手に伝えることができます。
また、どんなに素敵な人でも、描いている将来像がかけ離れていると一緒になることは難しいです。
価値観や描いている将来像を擦り合わせ、相性を見極めるために話しておきたい話題です。
会話例
経験談 自分の話をしてくれない人はつまらない!
私が初めてお見合いした時のお話です。
当時、私は25歳(製造業、広報関係)、お相手は29歳(金融、営業)でした。
1回目のデートはカフェでお茶をしました。
仲介の方が仕切ってくださったお蔭で楽しい時間を過ごし、お相手から2回目のデートに誘ってもらうことができました。
「次のデートは2人きり。何を話したらいいんだろう。」
と不安だった私は、仲介の方にアドバイスをもらい、彼が好きだと言っていた作家の本を読み、2回目のデートに臨みました。
2回目のデートは、ランチと周辺の散策でした。
私は
「先日話をされていた本、読みました。とても面白かったです。特にこのシーンや、このセリフが印象的で…。」
と、さっそく本の話題を出しました。
彼は「そんなに読み込んでくれたんですか!」と嬉しそうにしてくれました。
しかし、「あなたにとって印象に残ったシーンはどこだったんですか?」「他に読まれている本はありますか?」と質問をすると「読んだのが少し前だから、あまり覚えてないんですよー。」とか「社会人になってから読書の手が止まってしまっていて…。」と、会話が進まず…。
幸い商業施設に入ったので、その時目に入ったお店や商品を話題にしてみようと思って話を切り替えました。
レディース服のお店の前を通れば「どんな服を着た女性が好きですか?」「好きな芸能人はいますか?」と聞いてみたり、カフェに入れば「紅茶派ですか?コーヒー派ですか?」「どんなケーキが好きですか?」と聞いてみたりしました。
彼から返ってきたのは「特にこれといった好みはないのですが、今人気のある女優さんのような人は、性格悪そうな気がしてしまうんですよね。」「コーヒーの方が好きですね。」「ケーキはタルトが好きです。」とのお応え…。
確かに私の質問には答えてくれましたが、彼自身のことや、彼が何を思っているのかはほとんど分かりませんでした。
「いやいや、もっとあなたのこと教えてよ!」「私には何も聞いてこないけれど、私に興味ないの!?」
と、内心モヤモヤした気分でデートは終わりました。
私の話題の振り方も下手だったのかも知れませんが、正直つまらなかったです。
そして後日、仲介の方を通して「お友達には良い人だけれど。」と彼からお断りの連絡が来ました。
きっと彼と私は結婚を前提に交際する相性ではなかった、ということだったのでしょう。
もちろん、彼にも言い分はあるでしょう。私も、自分が完璧だとは思っていませんし。
しかし、「自分の話をしてくれない人と会話するのが、こんなにも大変なのか」と、つまらない気持ちになったのも事実です。
私からしてみれば「あまり会話もできていないのに、どうして「友達には良い人」だと判断できたのだろう」と今でも不思議に思います。
せめて相手から質問がきたらそれに対しては答えるようにしてくださいね。
まとめ
- 婚活デートでおすすめの話題6つ
①日常生活について…話しやすい話題。自己紹介の意味も含まれる。
②仕事について…企業名や収入面、愚痴はNG。就職面談のようにならないよう気を付ける。
③趣味について…共通の趣味があれば盛り上がりやすい。相手の話に興味を持って聞く。
④食べ物について…ランチデートやお茶するの時に話しやすい。好みを知ることができる。
⑤地元・出身地について…盛り上がりやすい。相手の話に興味を持って聞く。
⑥思い描いている将来像について…結婚への真剣さを伝える。価値観や相性の見極めに役立つ。 - 自分が話す時は、相手と一緒に楽しめるように話す。
- 相手の話にも興味を持って聞く。分からないことは質問してみる。
いかがでしたか?
自分のことを話すことは、得意な人もいれば不得意な人もいます。
しかし、お互いが自分のことを話して、相手に伝えて、初めて会話が成り立ちます。
自分のことばかり話すのもダメですが、自分のことを一切話さないのはもっとダメです。
そして、相手にちょっとでも関心を持って、相手の話を聞いてみましょう。
きっと、つまらないデートと楽しいデートの違いは、そんなちょっとした勇気と関心だと思います。
この記事が、少しでもあなたの楽しい婚活の役に立ちますように。
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