「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
こんな生活を死ぬまで続けたいですか?
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CMでもおなじみ、婚活の有名所『結婚相談所』
相談所によっては、担当者の手厚いサポートが受けられます。
恋愛初心者にとっては安心感のある婚活方法ですね。
しかし「入会したけど、なんか違う」という声があるのも事実です。
こういった理由から辞めたいと考える方もいるようです。
「でも、辞めるときにすごく引き止められるって聞いた」
「辞めるときにトラブルは起こしたくないし・・・」
そんな方に、ここでは結婚相談所の退会の仕方からスマートな退会理由まで、一挙にご紹介いたします。
目次
結婚相談所を辞めたい理由
ここでは、結婚相談所を辞めるよくある理由についてご紹介します。
費用が高い
それぞれの結婚相談所により金額は異なりますが、様々な名目の費用がかかります。
最初に突き当たるのが、入会金やシステム費といった初期費用です。
この初期費用の段階で十万円近くかかってしまいます。
更に、婚活を進める中で、月会費やお見合い料なんてものも発生します。
この時点で、金額に対して割に合わないから辞めたいと感じる方が多いようです。
そして追い打ちをかけるのが、結婚が決まったときに発生する「成婚料」です。
この成婚料、高い所では数十万円にもなり、結婚前にこの出費は大きな痛手となりそうですね。
いいと思える相手がいない
いざ相手探し!という段階で、好みの相手や興味を持てる相手が見つからないというパターンです。
ここで「思っていたのと違う」と一気にクールダウンしてしまい、退会してしまう方もいるようです。
結婚相談所で探す相手というのは、同じ結婚相談所に入会している方が対象です。
高い費用を払って入会している方々なので、結婚への本気度は高いでしょうが、その中に好みの相手がいるかどうかは運試し的なものがあります。
好みの相手と出会う確率を上げたいなら、登録者数の多い「婚活アプリ」を試してみることをおすすめします。
私生活が忙しくなった
仕事が忙しくなったり、親の介護などで私生活がバタつき、婚活に割く時間がなくなってしまい、辞めてしまう方もいます。
こればかりは婚活自体をストップせざるおえない、どうにもならない事情です。
無駄に費用を払い続けるよりは一度すっぱり辞めて、また余裕が出てきたら考えるというように切り替えることも大切です。
退会方法
成婚退会か中途退会で手続きが違うこともあるため、事前に確認しておくと安心です。
ここではよくある退会方法をご紹介します。
店舗に直接伝えに行く
実店舗のある結婚相談所なら、少々気まずい思いはしますが一番確実な方法です。
ちゃんと退会処理をしてくれたのかを自分の目で確認することができますし、書類の不備があってもその場でなおせますからね。
ホームページから
結婚相談所のホームページのマイページから退会処理へ進む方法です。
面と向かって退会をいい出しにくい人にはおすすめです。
大手では、退会届を送付してもらい、それが届き次第記入し送り返すという方法をとる場合が多いようです。
どちらにしろ、気まずい思いはしなくて良さそうですね。
退会届を郵送
「面と向かって辞めますとはいえない、でもネットが苦手で、操作がわからない」
こういった方には、郵送という方法もあります。
基本的なビジネス文書を使って退会届を作成するか、結婚相談所で用意されている退会届に記入をして、配達はプロにおまかせするパターンです。
結婚相談所によっては、専門用紙に記入しないと退会扱いにならない場合もありますので確認が必要です。
これなら結婚相談所の担当者と顔を合わせることもなく、気まずい思いもしなくてすみます。
しかし、注意も必要です。
記録が残らない普通郵便などの手段で送った場合、まれに届かない、配送途中で紛失なんてこともありえます。
こうなると、退会処理がされず余計な月会費を払う羽目になってしまいます。
そうならないために、公的に記録の残る配送方法や追跡できる配送方法を使うことが大事です。
電話で退会
大手の結婚相談所だと、退会を電話で伝えると、退会届が送られてきて、それに記入し送り返すことで手続きが完了するパターンが多いです。
これはこれであっさりしていて、心の負担が少ない方法ですね。
しかし、個人で経営しているような結婚相談所では、電話口で引き止められる可能性があります。
個人経営の結婚相談所に電話で退会を伝える場合、明確な退会理由やキッパリハッキリお断りの態度を示すことが重要です。
【強硬手段】強引な引き止めにあったとき
結婚相談所の中には、月会費を払ってもらうために辞めさせないよう、強引な手段をとる所もあるそうです。
退会の話を持ちかけた途端、退会引き止め専門の担当者が現れ、言葉巧みに引き止められるといった事例もあります。
「もっといい人を紹介するから」
「高い料金を払ってるし、今やめるのはもったいないよ」
などと強く引き止め、引っ込み思案の方や押しに弱い方を言いくるめてしまうのです。
そういう悪質性のある相談所にあたってしまった場合は、「国民生活センター」を頼りましょう。
1人で抱え込まず、プロに相談し、冷静に対処することが大切です。
辞めるときの注意点
思い立ったが吉日とはよくいいますが、結婚相談所を辞める際には一時停止して以下の注意点を確認することをおすすめします。
違約金が発生することも
中途退会の場合、違約金(退会料ともいう)が発生する可能性があります。
金額は、結婚相談所ごとにばらつきがあり、更にサービス提供前、提供後で違っていたりと多岐にわたります。
辞める前に利用規約などで確認しておくことが大切です。
成婚料逃れは危険
結婚相談所を通して知り合った方と結婚が決まったとします。
しかし、そうなると、結婚相談所に高額な成婚料(数万円~数十万円)を支払わなければなりません。
「成婚料払うより中途退会の方が違約金が安いし、中途退会で届け出しちゃえ!」
なんて、安易に考えて、行動してはいけません。
成婚料逃れは立派な「詐欺」です。
後々結婚相談所にバレてしまった場合、成婚料だけでなく追加で違約金も取られてしまう可能性があります。
「言わなきゃバレないでしょ!」
なんて軽くみてはいけません。
よく考えてください、その結婚は結婚相談所経由で成立したものです。
つまり、いつ誰がどんな相手と会ったのか、監視の目が光っているともいえますよね。
そんな中、不審な行動を取ればすぐに察知されてしまうことでしょう。
それに、詐欺から始まる結婚生活、なんてハッキリいってスタートから縁起が悪いです。
憂いのない結婚生活を送るためにも、胸を張って成婚退会であることを伝えましょう。
スマートな退会理由
ここでは、相談所側ともめずにスマートに、後腐れなく退会するための退会理由についてご紹介します。
他で良い人がみつかった
結婚相談所というのは、結婚を後押しする場所ともいえます。
その担当者に、結婚相談所以外の場で良い相手に出会えたといえば、応援しないわけがありませんよね。
きっと表面上は快く送り出してくれることでしょう。
ここで引き止められるようなら、否応なしに「国民生活センター」に駆け込みましょう。
結婚相談所のシステムが合わなかった
ただ辞めたいと伝えても、「担当者を変えて進めてみよう」と引き止められてしまう可能性があります。
「ここのシステムやサービス内容が合わないから」
といって、その結婚相談所自体を否定してしまう方法です。
暗に「担当者変えても意味ないよ」と伝え、逃げ道を封じる手法でもあります。
遠くへ引っ越す
住む場所が変わるため、結婚相談所の活動範囲外になることを伝え、うまく退会する方法です。
もちろん、引越し先を伝える義務はありません。
活動範囲外へ引っ越しとなると、さすがに食い下がってくることは少ないでしょう。
後腐れない、堂々たる退会理由として突きつけることができますね。
まとめ
結婚相談所を辞めたい理由や手続き方法はさまざまで、辞める際はいくつか注意点もあります。
- 辞めたい理由として初期費用十万円近く、成婚料数十万円と費用が高い
- 思っていたような相手と出会えなくて、テンションダウン
- 退会手続きは店舗に行くのが確実だが、ネットからも退会できる
- 辞める時に違約金が発生することも、利用規約を要確認
- 辞める理由はいい人ができた、遠方へ引っ越すなど、後腐れなくスマートに
結婚相談所は、1年前後たっても出会いがなければ辞め時といわれています。
もちろん、それより前に、辞めたいと感じたならばすぐに行動に移すべきです。
今では婚活方法も多種多様になっています。
結婚相談所だけが唯一の婚活方法という訳ではありません。
手軽なところから始めたい方には、婚活アプリあたりから試してみることをおすすめします。
彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい!」と空想にふけっていませんか?
「自分磨き!」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか?
失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。
「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」
これが一番の特効薬になります。
私の高校の同級生が失恋してから趣味に没頭していたのですが、叔母の急死をきっかけに婚活をする!という決断をしました。
ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、4ヵ月で付き合う相手が見つかり、1年で結婚できました。
結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。
どのようにして相手を見つけれたか?
ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは?
詳しいことはこちらを参照してくださいね。
運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。
私が婚活を始めた時は30代も半ばであり、職業も自営業(フリーランス)と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。
中には出会って5分でフェードアウトされたこともあります。
しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから1年で結婚できました。
私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。
私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました。
その時の話はこちらになります。
今ではお二方とも温かい手料理に囲まれてテレビを見ながら談笑する和気藹々とした家庭になっております。
友人の方は無邪気な男の子がいて、妻の後輩はお腹に新しい命が宿っております。
私自身この成功を見て幸せに感じております。