「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
こんな生活を死ぬまで続けたいですか?
「そんな生活は絶対に嫌だ。」
嫌ですよね。
嫌だと思ったあなたは潜在意識に結婚して幸せな生活を送りたいという願望があります。
「しかし仕事と家の往復で今から出会う時間が・・」
と言う方には、隙間時間でできる婚活アプリで活動することをオススメします。
今の時代スマホ1つで隙間時間に婚活ができます。
わざわざ時間をかけてパーティー会場に出向いたり結婚相談所に行って職員と話し合うことは必要ありません。
「けど婚活アプリって昔出会ってから犯罪に巻き込まれたりとかしてなかった?」
確かにこの手のイメージを持つ方もいますが、これは完全無料のアプリを使ったために起こったことです。
完全無料のアプリは意識が低い人が多く、一夜限りの関係を求めている人も多々います。
そんな所で結婚相手を探しても無駄です。
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この幸せな生活を手に入れませんか?
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私も今の妻と出会うまでに色々な経験をしています。 皆様の参考になると思いますので、みていただければと思います。
この記事を書いている現在、2018年も残り3ヶ月となりました。
婚活進んでますでしょうか。
婚活をされる方は、なんとしてもクリスマスまでには彼女がほしいとか考えていらっしゃると思います。
ただ、あと残り3ヶ月ですから、相当スピード上げていかないと中々クリスマスまでに相手探しは難しいかもしれませんよ。
まずは、行動あるのみです。
巷の噂なんかに翻弄されず、とにかく色々な手段を試して手応えを肌で感じて下さい。
出会えなければ、別の手段を試せば良いだけ。
悩むこと、待つことは何も生みません。
実現したい未来に向けて行動ですよ。
今回は、婚活アプリで今の妻と出会い結婚した私が実践したプロフィールの書き方を紹介したいと思います。
私はこの方法でプロフィールを公開し、7名の女性と出会い、その内の一人の女性と結婚を果たしました。
皆様の新たな出会いに少しでも貢献出来たら幸いです。
どんな異性にみてほしいのか
ご存知の通り、婚活アプリやサイトにおいて、プロフィールは履歴書と同じです。
ですから、まずはどんな異性にみてもらうのかを決める必要があります。
婚活は、就活に似ていますよね。
就活では、どんな会社に応募しどんなアプローチをかけるのかを決めます。
婚活では、どんな異性にアプローチをかけるのかを決めます。
年齢は?20代でしょうか。
30代でしょうか。それ以上??
仕事は?
住んでいる場所は?
趣味は?
・・・
なぜアプローチをかける異性を決める必要があるのか。
それは、アプローチをかける異性によってプロフィールの書き方が変わってくるからです。
たとえば、男性の場合を例にしてお話します。
20代女性をターゲットにするのなら、年単位でお付き合いし結婚するという、どちらかといえば、ゆっくりとお互いを知ってから結婚しようみたいな関係が好まれる。
30代女性であれば、月単位でお付き合いして結婚するという展開が好まれる。
40代であれば、もう数カ月後にすぐに結婚。みたいな。
女性の場合は入れ替えて考えてみてくださいね。
住んでいる場所は、近いほうがよいに越したことはありませんが、電車か車で1時間圏内とか、、思い切って2時間以上離れた場所に住んでいる人とか。
近距離であれば、複数の異性と同時に婚活する場合に、ばったりとすれ違う可能性がそれだけ増しますし、遠距離であれば比較的行動範囲も自由になりキープができちゃいます。
趣味は、、同じであれば共通点があって交際が始まった時に、共通の話題が増えて楽しめる。
仮に同じでなくても、あなたとその趣味をしたいと伝えることで、一緒に楽しむ、新たな趣味ができるという展開も考えられます。
就活で会社を選び、将来どんな仕事をしたいのかを考えるのと同様、婚活も将来何十年も結婚生活をおくることを考える必要があります。
どんな異性にアプローチをかけるのかを決めた後、その異性が求めている情報が入った魅力的な内容をプロフィールに書く必要があります。
あっ!、もちろん嘘をつくのはNGですよ。
魅力的な内容はインパクトが残りますから、嘘を書くとバレた時に大変ですからね。
プロフィールには、あなたが今持っている人間性と、約束できること、そして女性目線(女性でしたら男性目線)で私にはこんなメリットがありますよとアピールする必要があります。
メリットは、人を好きになろうという中であまりふさわしい言葉ではないかもしれませんが、婚活市場での競争においては仕方ありません。
割り切りましょう。
イメージさせることが重要
あなたのプロフィールを見て、どんな自分をイメージさせたいですか。
男性の場合、スポーツ万能で頼りがいのある男を演出したいのか、年齢相応の経験をしているので落ち着いた困難に動じない男を演出したいのか、もしくは若さをアピールしてゆっくりとした恋愛から始めようとPRするのも手だと思います。
女性でしたら、家庭的で料理が上手であることをアピールしたり、華奢に見えて実はスポーツ万能ですよ!と言うのをアピールしてみたり、旅行が好きで観光地巡りが好きです!とアピールしてみたりする方法があります。
基本男性からメッセージが来ますので、それに対して返信する形にしていけば大丈夫ですよ。
婚活アプリで今の妻と出会って結婚した私の場合は、スポーツをすることをアピールしたのですが、スポーツはスポーツでも筋トレをよくやるとアピールしました。
私は、フリーランスのコンピューターエンジニアをやっていますので、コンピューターエンジニアでずっとPCの前でガチャガチャやっているのかと思えば、実はジムで筋トレをしているというギャップをアピールしました。
男性女性ともに、このギャップに弱いですからね。
かっこいい男も実は猫好きとか。。。こういうギャップに弱いですよ。
気難しそうに見えて、小さい子どもが好きで、子どもに囲まれて遊んでいる所をアピールするとか。
職業からは、そんな風に思えないけれど実は、、みたいな、ちょっと路線を変えてアピールする努力をしてください。
私のようなエンジニアが、夜な夜なゲームをしますでは、仕事から簡単に想像できますし、女性にインパクトが残せません。
とにかく、インパクトを残してナンボです。
インパクトが残せないと、何も始まりませんよ。
プロフィール画像
プロフィール画像、どんな写真を載せてますか。
まさか、車とか建物とか、景色とか、あなたを連想することが難しい画像を載せていませんか?
「あっ!当てはまっている!」っていうそこのあなた!すぐにやめたほうがいいですよ。
履歴書でもあなたの顔写真を載せますよね。
人気のある大手企業であれば、この履歴書の顔写真の印象で不合格にする企業もあるくらいインパクトがあるんです。
前文でもお伝えしましたが、履歴書はあなたを知ってもらう大きなきっかけになります。
プロフィールからあなたを伝えるためにも、男性の場合、プロフィール画像はきっちり自分の顔写真を載せてみて下さい。
女性の場合はその時々によりますので、本人の意思に任せます。
顔写真があれば、他の人より一歩前進できますよ、きっと。
ただし、スーツ姿はNGですよ。
前文で就活のように挑めと伝えましたが、厳密には婚活は就活ではありません。
なので、写真は笑顔で何かをしているところがいいですね。
私の場合は、頬に手を当てて笑顔で写っている写真をプロフィール画像にしました。
頬に手を当てた意味は、あなたの事が好きですとアピールするためです。
いや~んみたいな素振り。
可愛いでしょ(笑)
人が頬に手を当てている写真を見ると、写真を見た人は自然と手を当てている顔に目がいくじゃないですか。
そこで笑顔です。
あなたの笑顔の写真で、女性を包み込みましょう。
あとは、、男性がプロフィール写真をとる場合、女性に撮ってもらった写真を使って下さい。
この「女性が」が大事なんです。
自分が撮った写真では女性にインパクトが残りづらいんです。
女性に見てもらう写真なので、女性に撮って貰って下さい。
出来れば、プロフィールを見て貰いたい女性と同じ年代の女性がベストです。
お母さんではなく、同じ年代の女性がベター。
なぜなら、ターゲットの年代の女性と同じ目線で写真を撮れるからです。
私もターゲットにする女性と同じ年代の20代既婚友人女性に写真を撮って貰いましたよ。
同じ体勢でポーズしているのに、もうちょっと顔を傾けてとか、もっと自然な笑いをとか、自分では気付かない女性ならではの目線で写真を撮ってくれます。
彼女が未婚ならな、、と悔しがった時期もありましたが、それも思い出ですね。
なお、プロフィールについては、こちらの記事でも詳しく載せております。
プロフィール文
プロフィール画像に、自分の笑顔写真(特に男性)を載っけて後はいよいよプロフィール文です。
プロフィールは、自分を知ってもらうため、そして自分の魅力を読み手に伝えることが目的です。
言い換えれば、あなたをアピールする場所です。
全文で伝えましたが、まずはどんな異性に見てほしいですか。
見てほしい異性をイメージして書きます。
貴方が男性の場合、20代女性をイメージするのなら、比較的真面目過ぎないほうが良いと思いますし、30代以降の女性なら結婚を意識した内容を重視して書くほうがベター。
読み手である女性が気にしている情報を盛り込みつつ、自分の考え方をさり気なく伝えると良いかと思います。
女性の場合でしたら、結婚後はどうしたいか(働き続けるのか辞めるのか)をはっきり書くことが大事です。
さらに、男性側の親(義理親)との関係はどのようにしたいか希望は書いた方がいいです。
特に男性は、結婚後自分の親の近くにいることができるか(同居できるか)どうか考える方が結構います。
その辺りについては絶対に書くようにしてください。
そして、自分の親(女性側)との距離をどうしたいかも書いた方がいいですよ。
この辺りは子どもを望む場合、子どもができてからかなり温度差がでます。
ちなみに、私が思う書くべきだと思う内容を以下に列挙します。
・どんな思いで婚活を始めたか
・仕事に対する思い
・結婚に対する考え
・介護やしきたりの問題について
・嫁なのかパートナーなのか
・二人で実現したい理想
・・・
難しいですよね。
例えば、こんな感じのプロフィールですね。
「初めまして、Aといいます。
数ある中から私のプロフィールをみて頂きありがとうございます。
10年以上一人暮らしをし、プライベートや仕事を楽しんでいたらもうこんな年齢になってしまいました。
そろそろ生涯を一緒に歩むパートナーがほしいと思い、婚活をしています。
ゆっくりお互いを知ることから始められたらと思います。
私は法律系の学部を卒業後、営業職を得てもっとお客様と近い位置でお仕事をしたいという思いがありコンピューターエンジニアに転身しました。
もうエンジニアになって10年以上になります。
仕事は充実しており、帰宅も20時前後と比較的早く帰宅できています。
私はご存知の通り長男ですが、基本的に実家で両親と一緒に住む気もありませんし、面倒なしきたりや介護もしません。
これについては、すでに両親と会話しています。
両親も「迷惑はかけない」と言ってくれています。
また私の趣味は、ジムで筋トレをすること、温泉巡り、海外や国内旅行です。
もし生涯を一緒に歩むパートナーになれたら、楽しいことや嬉しいこと、嫌なことも共有できる関係性を築きたいです。
温泉や旅行も一緒に楽しみましょう。
もしご縁がございましたら、一度会話させてください。
宜しくお願いします。」
こんな感じでしょうか。
私の場合、20代、30代の若い女性をイメージして書いてみました。
さり気なく一人暮らしをしている点をあげて、実家暮らしでなくて自分で生活をしある程度自由が効く、ある程度自分で家事をやってきたとアピールしています。
そして、結婚に対する思いとパートナーを探しているということ、仕事に対する思いや仕事柄帰宅が遅いと思われがちなので、そこを払拭するような内容を盛り込みました。
あとは、長男であるというデメリットを包み隠さず伝えます。
女性は、長男であればしきたりの問題や両親の介護というような、面倒くさいことが将来やってくるのではないかと敏感になっています。
(長男の全てが当てはまるわけではありませんのでご注意を!)
だから、長男ではなく次男を選ぶ傾向にあるんです。
そんな傾向を少しでも払拭できるように両親とすでに会話している、了承済みだとアピールする文面をいれました。
後半には、ご縁があったらどんな関係性を築きたいかをさらっと伝えます。
全て伝えてしまうと、会おうという気持ちが高まってこないかと思いますので、小出しにしています。
いかがでしょうか。
長すぎず、短すぎず、さらっとまとめることがポイントになります。
婚活アプリやサイトによっては、プロフィール文面を何文字以内にと文字数制限を設けているものもありますからね。
繰り返しますが、プロフィールは大事です。
メッセージ交換する前に、男性も女性も必ずプロフィールを見ます。
「どんな人なのかな」という思いで。
プロフィールで、お付き合いした時や結婚後に訪れるであろう心配事を予め払拭するよう心がけて見て下さい。
これも男の優しさ、女性に対する気遣いだと思います。
まとめ
・プロフィール作成時、どんな異性にみてほしいのかを決めることが重要
ターゲットにする異性により、プロフィール内容が若干異なります。
どんな異性にアプローチしたいのかをまず決めてください。
ゴールが見えないのに走れないと思います。
・プロフィール作成時は、自分をイメージさせることが重要
自分がどんな人間なのかを相手にイメージさせることが重要です。
自分の婚活や仕事に対する考えをまず伝えてください。
仕事と趣味である程度ギャップを感じさせることも必要です。
どんな人間かイメージさせることができないと女性も返事に戸惑う。
・プロフィール作成時は、プロフィール画像が重要
プロフィール画像が、どんな人なのかをイメージさせる。
女性が男性を見るときは、プロフィール画像を見て、顔は許容範囲か、優しそうとか楽しそうとかをイメージする材料となります。
男性の場合、笑顔の写真を載せましょう。
・プロフィール作成時は、プロフィール文が重要
これは、プロフィールの核となります。
異性が気にしているお付き合いしてからの人柄や結婚後の考えをしっかりと盛り込みましょう。
是非会ってみたいと思って貰える文面を心がけることが大事になります。
彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい!」と空想にふけっていませんか?
「自分磨き!」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか?
失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。
「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」
これが一番の特効薬になります。
私の高校の同級生が失恋してから趣味に没頭していたのですが、叔母の急死をきっかけに婚活をする!という決断をしました。
ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、4ヵ月で付き合う相手が見つかり、1年で結婚できました。
結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。
どのようにして相手を見つけれたか?
ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは?
詳しいことはこちらを参照してくださいね。
運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。
私が婚活を始めた時は30代も半ばであり、職業も自営業(フリーランス)と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。
中には出会って5分でフェードアウトされたこともあります。
しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから1年で結婚できました。
私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。
私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました。
その時の話はこちらになります。
今ではお二方とも温かい手料理に囲まれてテレビを見ながら談笑する和気藹々とした家庭になっております。
友人の方は無邪気な男の子がいて、妻の後輩はお腹に新しい命が宿っております。
私自身この成功を見て幸せに感じております。